元キックボクサーの才賀紀左衛門さんの彼女・絵莉さん(32)が現在妊娠中で、出産を間近に控えているというのに、才賀紀左衛門さんが銀座のクラブの女の子と連絡を取っていた可能性をブログで明かし、話題となっています。さらに、あびる優さんと離婚後の親権闘争も繰り広げられ話題となりました。
今回は、そんな才賀紀左衛門さんの本名や経歴、家族構成などについて分かっていることを紹介していきます。
一番気になる「才賀紀左衛門」って本名?
「才賀」という苗字は全国におよそ310人ほどしかいませんし、「紀左衛門」という名前もとても珍しいのですが、才賀紀左衛門(さいがきざえもん)は本名です!才賀紀左衛門さんの名前の由来は公にされていませんが、以下の通り、兄弟で父・紀彦(としひこ)さんの名前から「紀」という漢字をもらったようです。
- 父:紀彦(としひこ)
- 本人:紀左衛門(きざえもん)
- 次男:紀智乃介(きちのすけ)
- 三男:紀太郎(きたろう)
才賀紀左衛門さんのプロフィール
名前:才賀紀左衛門
生年月日:1989年2月13日
出身地:大阪府
血液型:A型
身長:168cm
所属:PURGE TOKYO
才賀紀左衛門さんの経歴まとめ
幼少期から空手を学んでおり、2007年に行われた第1回K-1甲子園に出場し、大成敦K-1ルールディレクターが主宰する大誠塾に入門。
2008年2月2日、「K-1 WORLD MAX 2008 〜日本代表決定トーナメント〜」でオランダとの3対3対抗戦の中堅戦でロイ・タンさんと対戦し、判定勝ち。
2010年7月5日、「K-1 WORLD MAX 2010 〜-63kg Japan Tournament FINAL〜」では、準々決勝で石川直生さんに大差の判定勝ちを収めましたが、準決勝で大和哲也さんに左フックでKO負けし、才賀紀左衛門さんにとって人生初のKO負けを記録。
2012年以降は様々な団体を渡り歩きましたが、2013年3月20日には飯伏幸太さんと組み、DDTでプロレスデビュー。
2020年8月には、K-1への電撃復帰を発表。
才賀紀左衛門の出身地や実家の場所
才賀紀左衛門さんが本当は韓国人ではないのかという噂もありましたが、日本出身であるという証明に出身や実家の場所を紹介します。
才賀紀左衛門さんの出身は大阪府であることが公表されており、実家は昔お金持ちだったので、幼少期は大阪府の箕輪、豊中、吹田などの高級住宅街に住んでいたと予想されています。
また、母親が大阪に住んでいて、大阪の家を「実家」と呼んでいることで、現在の実家も大阪であることが明かされています!実際、大阪のどこということは明かされていませんが、実家がずっと大阪なのは間違いないですね。
才賀紀左衛門の家族構成
才賀紀左衛門さんは、2014年9月にタレントのあびる優さんと結婚することが『アッコにおまかせ!』内で明かされ、2015年5月5日にはあびる優との第1子(才賀紀左衛門さんの第3子)となる女児を授かっています。しかし、2019年12月に才賀紀左衛門 あびる優は離婚し、現在交際相手の絵莉さんとは“事実婚”という形で生活を共にしており、絵莉さんは出産を間近に控えています。
あびる優 現在は、バラエティーを中心にモデル、女優などとして活躍されており、最近では自身のスキンケアブランドもプロデュースされています。さらに、今年の8月に「昨年2月に第2子を出産していた」と報じられ、それを認めています。
まとめ
幼い頃からスポーツが得意で、格闘家として様々な大会に出場し、話題を集めた才賀紀左衛門さんは、今は「浮気」という内容で注目されていますが、そういった話題ではなく、才賀紀左衛門さんの今後の活躍に期待したいですね。