オンラインカジノでライブルーレットを始めたけど、「ベット時間が短すぎる!」「いつチップを置けばいいの?」と焦った経験はありませんか?
実は、ライブルーレットにはテーブルごとに決まった時間のルールがあるんです。このタイミングさえマスターすれば、もう慌てることはありません!
本記事では、ライブルーレットのベットタイムについて詳しく解説していきます。
ゲームスピードが違う4つのライブルーレット
ライブルーレットって、実はテーブルによってゲームの速さが全然違うんです。自分に合ったテーブルを選ぶことが、快適なプレイの第一歩。まずはEvolutionの4種類のライブルーレットをしっかり押さえておきましょう。
通常のライブルーレット
通常のライブルーレットでは、1ラウンド全体で約40秒かかります。このうち、ベットができる時間は約17秒となっています。
初心者の方には、この標準テーブルから始めることを強くおすすめします。なぜかというと、じっくりと考えながらチップを置く場所を選べるからなんですね。
スピードルーレット
スピードルーレットは、その名の通り高速でゲームが進行するテーブルです。
約25~30秒間隔で次のラウンドが始まるため、テンポよくプレイしたい方にとても人気があるんです。
ベット時間は約13~15秒と通常のルーレットと比べると短く、またボールがポケットに入るまでの時間も短いです。
スーパースピードルーレット
これはかなり特殊なタイプで、なんと12個のルーレット台を同時に利用するんです。
少しずつタイミングをずらしてスタートする仕組みになっていて、1台がスタートしてから次の1台がスタートするまでの時間はわずか約5秒間。つまり、5秒ごとに結果が出てくるという、かなり高速でゲームが回る仕様になっています。まさにスピード狂のためのルーレットといえるでしょう。
ライブルーレットの1ラウンドの流れ
標準的なテーブルを例に、1ラウンドがどのように進行するか詳しく見ていきましょう。この流れを理解しておけば、どのタイミングで何をすべきか迷うことがなくなりますよ。
0〜17秒:ベット受付時間
画面にベットタイム終了までのカウントダウンが表示され、この間に好きな数字や色にチップを置けます。
重要なのは、この間はベットを置き直したり、ベット額を変更することが自由にできるということ。「あ、やっぱりこっちにしよう」と思ったら、すぐに変更できるんです。
18秒〜:ベット締切
ディーラーが「No more bets(ノーモアベット)」とアナウンスすると、それ以降は一切チップを置けなくなります。
その後、ボールが投げられ、どのポケットに入るか見守る時間になります。結果が確定したら自動的に精算が行われ、勝った場合は配当が即座に反映されるんですね。
37秒〜:結果確定、次のラウンドへ
ベット締め切りから、だいたい20秒弱くらいで、結果確定。
結果が決まると、すぐに次のベット時間が始まります。この約40秒のサイクルが延々と繰り返されていくというわけです。
ベット時間を有効活用するための実践テクニック
短いベット時間でも効率的にプレイするためのテクニックをいくつか紹介していきます。
リピート機能
前回行ったベットと全く同じ金額、同じ場所にワンクリックでベットできる便利機能です。
オートベット機能
指定した回数分、同じベットを自動的に繰り返してくれる機能です。特にスーパースピードルーレットでは、この機能なしではまともにプレイできないといっても過言ではありません。設定しておけば、あとは結果を見守るだけなんです。
お気に入りベットの保存機能
よく使うベットパターンを保存しておける機能です。短いベット時間でも慌てることなくチップを置けます。
ダブルベット機能
ワンクリックで現在のベット額を2倍にできる機能です。調子が良い時にサッと賭け金を増やせるので、チャンスを逃しません。
まとめ
ライブルーレットのベットタイムは、テーブルタイプによって大きく異なります。標準テーブルの約40秒サイクル(ベット時間約17秒)から、スーパースピードルーレットの5秒サイクルまで、同じルーレットでもこんなに違いがあるんですね。
重要なのは、ベットする前にどこにいくらベットするかを決めておくこと。そうすれば、どのタイプのルーレットでも焦ることなくプレイできるようになります。
初心者の方は、まず標準テーブルでゲームの流れにしっかり慣れてから、徐々にスピードルーレットなどの高速テーブルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ライブカジノについては、ジャパニーズカジノにおけるライブカジノのレビューも参考にしてみてください。
