2022年1月14日『コンフィデンスマンJP 英雄編』がついに公開!過去作をまだ見たことがない人は、英雄編を観る前にこの記事を要チェック!
※2022年1月31日:視聴者からのクチコミを追記
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長澤まさみさん演じる主人公・ダー子が、大富豪たちを相手に騙しの計画を実行していく痛快なストーリー!
ボクちゃん(東出昌大さん)、百戦錬磨のベテランリチャード(小日向文世さん)らと共に、欲望にまみれた金の亡者たちをカモっていくのは、とても見ごたえがあるこのドラマ。
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コンフィデンスマンJPドラマ1話~最終回のネタバレ
1話ネタバレ
・ゴッドファーザー編
ある一人のホストが、ホストクラブの女社長・久美子(未唯mie)さんに連れられて闇カジノへやってきます。
久美子は、闇カジノの壺振りとグルになり闇カジノのオーナーからお金を騙し取ろうとしますが、失敗に終わり逆にお金を騙し取られてしまいました。
オーナーの正体はダー子(長澤まさみさん)、壺振りの正体はリチャード(小日向文世さん)、ホストの正体はボクちゃん(東出昌大さん)であり、3人はグループを組み信用詐欺師をしていました。
久美子は、この3人に騙されたのです。
3人の次のターゲットは、赤星(江口洋介さん)という人物。
しかし、その計画が赤星にバレ、リチャードが重傷を負ってしまいます。
リチャードの仇をとるために立ち上がったダー子とボクちゃんは、赤星の信用を勝ち取り、国外に多額の現金を運ぶミッションを手伝うことになりました。
しかし、その際に乗った飛行機はダー子が用意したものでした。
離陸してすぐに飛行機に異常が発生し、不時着陸するため、重い荷物を機外に排出することになりました。
赤星は自分の現金が入ったアタッシュケースを機外に捨てられたため、スカイダイビングしてアタッシュケースを追いかけます。
しかしその中身はただの紙切れ。
ダー子たちは赤星から20億円を奪うことに成功しました。
た。
2話ネタバレ
・リゾート王編
ダー子達の作戦が失敗し、ロシアのマフィアに殺されかけたボクちゃんは、信用詐欺師から足を洗い、老舗旅館・すずやに住み込みで働いていました。
しかし、すずやが大手ホテルチェーン・桜田リゾートに買収されることになりました。
しかも買い取り額は0円で従業員も全員クビだと、桜田リゾートの社長・桜田しず子(吉瀬美智子さん)は言います。
すずやの若女将・操(本仮屋ユイカさん)から、1億5000万円あればすずやを守れると聞いたボクちゃんは、ダー子たちに助けを求めます。
次なるターゲットをしず子に決めたダー子は、猛勉強し、桜田リゾートに入社しました。
しず子は、国の統合型リゾート開発に食い込むため、建設大臣とパイプを作ろうと躍起していました。
ダー子がそのパイプ作りに一役買い、統合型リゾート開発候補地を突き止めました。
その候補地付近に個人所有の島を見つけたしず子は、島を買収するためにやってきます。
島の所有者として対応したのは、所有者に扮したボクちゃんでした。
しかし、本物の島の所有者が登場。
しず子と所有者が契約を交わし、詐欺師だとバレたボクちゃんはしず子の用心棒に捕まってしまいました。
後日、国の統合型リゾートの建設地が決定し、しず子の聞いていた候補地とまったく違うことがわかります。
慌てて買収した島に向かうも、契約を交わした人物は見当たりません。
実は、契約を交わした”本当の“島の所有者も、ボクちゃんを捕まえたしず子の用心棒も、ダー子たちの仲間でした。
しず子は、そこでやっと5億円をだまし取られたことに気が付きました。
3話ネタバレ
・美術商編
ボクちゃんは、美大生の須藤ユキ(馬場ふみかさん)と仲良くなります。
ユキは、美術評論家である城ケ崎善三(石黒賢さん)との関係に悩んでいました。
ユキの通う美大の臨時講師だった城ケ崎と親しくなり、男女関係になったといいます。
しかし、自分の描いた絵の評価をお願いしたところ、作品そのものはゴミだ、若い女性としての価値しかないと言われ、その後連絡が取れなくなってしまったと言います。
それを聞いたボクちゃんは、ダー子たちに助けを求め、次のターゲットを城ケ崎にすることにしました。
城ケ崎は、持ち込まれた美術品を買い上げ、脱税資産やマネーロンダリングの手段として裏社会の客相手に売り、大儲けしている人物でした。
ダー子は、中国の美術品バイヤーとして城ケ崎に近づきます。
一方で、贋作画家にピカソの贋作を作らせ、ボクちゃんが城ケ崎に売りつけますが、偽物であることを見抜き、その作戦は失敗に終わります。
次の作戦として、数か月をかけてダー子たちは“今は無名だけどいい絵を描く画家・山本巌”を作り上げます。
そして、山本の作品をボクちゃんが城ケ崎のもとに持ち込むと、まんまと城ケ崎は買い取りました。
そして中国人バイヤーであるダー子がその作品を高額で買い取ったため、城ケ崎は山本の作品をもっと仕入れるべく、山本の親戚の家に向かいます。
そこへダー子が現れ、城ケ崎の提示した額よりも高い3億円で買うと言います。
城ケ崎は、3.5億円で絵を買い取ることにしました。
しかし山本の親戚に扮していたのはリチャード。
城ケ崎は、ダー子たちに3.5億円、騙し取られてしまったのでした。
4話ネタバレ
・映画マニア編
宮下正也(近藤公園さん)は俵屋フーズの工場長です。
工場で作られている缶詰の産地偽装に気が付いた宮下は、俵屋フーズ社長・俵屋勤(佐野史郎さん)に直談判しますが、脅されて何も変えることができませんでした。
自暴自棄になった宮下が酔いつぶれていたところをダー子が介抱し、厚生労働大臣宛に書かれた告発文書を見つけます。
それを持ち帰ったダー子は俵屋フーズについて調べ、次のターゲットを勤に決めました。
勤は映画マニアで、月刊キネマ新報を定期購読していたため、勤の自宅ポストに投函された月刊キネマ新報を、ダー子たちが作った偽物にすり替えました。
キネマ新報を読んだ勤は、ダー子が店員に扮したカフェ・スワンソンにやってきます。
そこで、リチャードとボクちゃんが映画制作関係者になりきり、制作費の相談をもちかけますが、勤には断られてしまいました。
次の作戦では、勤を映画撮影現場に招待します。(実際は、鬼平犯科帳の現場)
そして、映画の主演女優に決まったマギー・リンが、映画製作関係者とよく男女の仲になる、と嘘を吹き込み、3億円を出資してくれることになりました。
とうとう映画が出来上がり、試写会が始まります。
しかしスクリーンに映されたのは、宮下正也。
そして、産地を偽装していること、勤からパワハラを受けたことなどを告発していきました。
勤は、3億円を騙し取られた挙句、自身の会社さえも失いかけてしまうのでした。
5話ネタバレ
・スーパードクター編
リチャードは急性虫垂炎で野々宮総合病院に入院し、外科医・田淵安晴(正名僕蔵さん)による手術で無事に退院しました。
その1か月後、田淵が道路工事をしているところをボクちゃんが偶然見かけ、事情を聞きます。
野々宮総合病院でスーパードクターと呼ばれている新琉(永井大さん)と、その母親で病院理事長の野々宮ナンシー(かたせ梨乃さん)に、手術の手柄を全て横取りされ、転職しようと思えば医療過誤をでっちあげられて医者を続けられなくなったというのです。
それを聞いた3人は、ナンシーと新琉を次のターゲットに決めました。
早速、野々宮病院に凄腕のドクターとしてボクちゃんを送りこ、ナンシーに精密検査を受けさせ、検査結果をすり替え、胸部大動脈瘤を患っている事実をでっちあげます。
難易度の高い手術を新琉にやらせようとボクちゃんが提案しますが、ナンシーは拒否します。
そして、ダー子扮する日系スーパードクター・ナオミに手術をお願いすることになります。
手術当日、ナオミはなんとか手術を進めますが、ナンシーは大量出血して危ない状況になります。
そこへ、ダー子達が呼んだ田淵が現れますが、ナンシーの様子を見て高笑いし、病院の経営実権を自分にくれれば手術してやると言います。
医療過誤でクビにされた、というのは田淵の嘘で、実際は田淵は患者を見下す医師だったため、クビになったのでした。
手術が終わり、ナンシーはナオミに手術代として300万ドル振り込みます。
そして、新琉には医者を辞めさせ、本当にやりたいことをやるべきだと背中を押しました。
実は、ナンシーは手術中に意識があり、メスを入れられたのは自身の体の上に乗せられたシリコンのフェイクの皮膚であったこと、田淵と新琉に見捨てられたことを“夢”として覚えていました。
ナンシーの胸にはマーカーで書かれた傷跡と、ハートマークだけが残っていました。
6話ネタバレ
・古代遺跡編
自然豊かな山間の村を自転車旅行で訪れたボクちゃん。
ボクちゃんは、コンサルタント・斑井満(内村光良)が物産館・ふるさとふれあいモールを建設するために村から買った土地を転売し、村に大規模な産廃廃棄処理施設が建設されようとしていることを知りました。
それを知った3人が調べていくと、斑井は同じ手口で大儲けしていることがわかりました。
ダー子たちは次のターゲットを斑井に決めました。
偽物の土器を作ったダー子たちはそれらを産廃廃棄処理施設の建設予定地に埋め、さも地下に遺跡があるかのように演出しますが、斑井には考古学の知識があり、偽物であることを見破られてしまいます。
実は斑井の父は考古学者で、家族を顧みずに発掘に明け暮れた末に、多額の借金を残して亡くなっていました。そんな父のことを、斑井は憎んでいたのです。
しかし、産廃廃棄処理施設の建設予定地から土器などが出るという噂は広まり、現場には多くの考古学マニアの姿が訪れるようになります。
目を輝かせながら土を掘り、何か見つかれば歓声を上げる彼らの姿はとても幸せそうでした。
一方で、富も名声も手に入れた斑井の顔は、全く幸せそうではないことに気が付きました。
結局、斑井はコンサルタントの仕事を辞め、考古学マニアに扮したダー子が所有していた何もない山を3億円で買い取り、発掘作業にいそしむことにしました。
何も出なくてもいい、でも何かが出るかもしれない、と発掘をする斑井の顔は幸せで輝いていました。
産廃廃棄処理施設が完成した村は多くの従業員で賑わい、活気を取り戻したのでした。
7話ネタバレ
・家族編
矢島理花(佐津川愛美さん)は、とあるバーでリチャードの財布をスろうとしましたが、逆にリチャードに財布をスラれてしまいます。
手口が下手だったため、リチャードはスリを辞めるよう諭し心配していましたが、とうとう理花は逮捕されてしまいます。
逮捕された際にリチャードが預かった理花の家財道具から、理花の亡き母の遺言書を見つけます。
理花は経済ヤクザ・与論要造(竜雷太さん)の不倫の末にできた娘で、与論の自宅には10億円の証券があると書かれていました。
ダー子は理花として与論邸に潜り込み、証券を奪おうとします。
しかし与論邸には理花の兄姉がいました。
実はこの2人も与論の子供に成りすました詐欺師だったのです。
お互いが詐欺師であることに気づいた3人は、遺産をめぐり要造のご機嫌取りバトルをします。
ダー子に至っては、ボクちゃんを連れてきて結婚式をして見せました。
しかし、与論の本当の子供が現れ、与論の金庫を確認したけど遺産はなかったと言います。
それを聞いた3人は与論の元を去りますが、余命僅かな与論のことを心配するボクちゃんだけは残りました。
3週間後、要造は亡くなり、ボクちゃんは与論の遺産を全て相続することになりました。
与論が死ぬ間際に言っていた金庫の番号でダー子が金庫を開けると、そこには10億円の証券があります。
本物の兄姉、要造に遺産がないという話は、他2人の手を引かせるためにダー子が仕組んだ話だったのです。
しかしボクちゃんの希望により、10億円はダー子達だけではなく兄姉になりすましていた詐欺師たちにも分配しました。
8話ネタバレ
・美のカリスマ編
弁護士を名乗っていたリチャードが通っているメンズエステの経営者・福田ほのか(堀川杏美さん)は、店を閉めることをリチャードに告げます。
元モデルで女医の美濃部ミカ(りょうさん)の経営するエステで採用が決まったというのです。
しかしほのかは、ぽっちゃり体型だったことからミカに罵倒され、精神的に追い詰められ、退職を余儀なくされたことを、音声を持参してリチャードに相談します。
それを聞いたダー子たちは、次のターゲットをミカに決めました。
ダー子は、ミカが一般人にメイクをする番組への出演にこぎつけます。
ダー子は40歳だと言い、年齢に対してすっぴんの肌がきれいなことに驚いたミカは、ダー子が楽屋で肌を整えるために使っていた化粧水「弁天水」が気になりました。
ミカはこの化粧水が作られているという噂を聞きつけ、山形に訪れ、ダー子に再会します。
弁天水を買い取りたいというミカに、ダー子は警戒する演技をします。
ミカに、何故そこまで美を求めるのかと聞けば、自分の母親が顔に負った火傷が原因で辛い生活を送ったため、そういう人を救いたいと思っている、とミカは答えます。
そんなミカを騙すことに躊躇したダー子達ですが、結末は思わぬ方向に動きます。
なんと、ほのかはリチャードの動向を待ちきれず、自ら週刊誌にミカのパワハラを売り込んだのです。
その結果、ほのかは150万円を手にし、満足しました。
ダー子たちは3億円を奪う計画を立てていましたが、失敗に終わりました。
9話ネタバレ
・スポーツ編
IT企業の社長・桂公彦(小池徹平さん) は、次々にプロスポーツチームを買収しては、チームに口を出し、チームが破綻した途端に放り出すことを繰り返していました。
その話を聞いたダー子たちは次のターゲットを桂に決めます。
桂がバスケットボールのチームのほとんどに声をかけているという情報を入手し、ダー子たちはバスケットボールチーム『チーターズ』を立ち上げ、桂に売りつけようと画策します。
チンピラやホームレスなどを寄せ集め、チーターズを結成しました。
そして、ダー子が街中を歩く桂にぶつかり、チーターズのビラをわざとばら撒きます。
早速、桂がチーターズを見にやってきました。
八百長の試合を見せ、チーターズは勝利。
桂は、チーターズに2.5億円だすといいます。
その後、アマチュアリーグにエントリーするも、八百長がないため次々と敗退。
しかし、桂は満足げです。
桂は節税対策のためにスポーツチームに出資しているため、勝って黒字になるのは困るのだとダー子は説明します。
しかし、次第にチーターズにはファンがつき始め、試合に勝つ回数が増えてきます。
桂は、今の選手をクビにして、自分が連れてきたポンコツ選手を試合に出し、負けろダー子に指示するのです。
桂が過去の経験から、スポーツへ異常な憎しみを持っていることを知っていたダー子は、それが愛情や憧れの裏返しであることを桂に教えます。
ダー子に諭された桂は、さらに5億円を出し、チーターズの3年間オーナーになりました。
2年後、チーターズのプロリーグ初優勝を報じるテレビ中継には、チームオーナーとしてチームの勝利を喜び、生き生きとした表情の桂の姿がありました。
10話(最終回)ネタバレ
・コンフィデンスマン編
信用詐欺師から足を洗ったボクちゃんは、引っ越し業者で働いていました。
そこで出会った鉢巻秀男(佐藤隆太さん)が、結婚詐欺に遭い、全財産を失ったと話します。
その女性を紹介されたという結婚相談所の職員の似顔絵を鉢巻が描くと、それはダー子とリチャードにそっくりでした。
ボクちゃんは怒り、ダー子のアジトへ鉢巻を連れてきてどういうことかと怒ります。
しかしそこで鉢巻の態度が一変し、3人は拘束されてしまいます。
なんと鉢巻の正体は、以前ダー子が騙した中国マフィアのボスの息子、孫英男だったのです。
鉢巻は、3人の有り金全部を、自分の口座に振り込ませます。
口座の残高が確認できたところで鉢巻は3人を銃で撃って去ります。
帰りの車の中で、ダー子に教えられた“名探偵海老河原の冒険”を見ていました。
その物語の中で、撃った銃がおもちゃにすり替えられており、血糊が出るだけだったという演出があります。
自分の銃を試しに撃ってみると、おもちゃにすり替えられていました。
そして、銀行から電話があり、預金すべてが引き落とされたというのです。
慌ててダー子のもとへ帰ると、警察がたくさんいました。
それさえも偽物だと思い、秀男は襲い掛かりますが、それは本物の警察官で、秀男は逮捕されてしまいました。
ダー子たちは30億円を、鉢巻の口座から引き出すことに成功しました。
コンフィデンスマンJP1話から最終回まで通しての見どころ
コンフィデンスマン、信用詐欺師はただの詐欺師ではありません。
ダー子たちが騙したことにより、騙された側は何らかの気づきがあるからです。
だいたいの人物が、騙されたことにより改心したり更生していますよね!
どんな人も、根は悪い人じゃないことがわかり、最終的には心が温かくなるようなドラマなんですよね。
大どんでん返しも含め、最後はスカッとして終れるのが、コンフィデンスマンJPの魅力だと思っています!
そして、ゲストが非常に豪華なところも、みどころですよね!
なかなか江口洋介さんや吉瀬美智子さん、佐藤隆太さんなどが単発で出るなんてめったにないことだと思います。
1話完結で非常にテンポがいいところも、見やすいかと思います。
コンフィデンスマンJP1話から最終回まで通しての感想
毎回毎回お金を騙し取るのかと思えばそうではなくて、失敗に終わった回もありましたね!
あとは、お金を手に入れたけど経費がかさみすぎて取り分がなくなったりとか。(笑)
ダー子達の作戦は大がかりなものが多いので、どこからどこまでが作戦なのか、わからなくなったりします。
そして、ダー子・リチャード・ボクちゃんのトリオのバランスがとても良いですよね!
豪かいなダー子、冷静なリチャード、小心者なボクちゃん。
3人とも人間味があって、憎めないキャラクターなのが全話を通して伝わってきました。
1話完結型ですが、次はどんなターゲットなんだろう、どんな仕掛けをしてくるんだろう、と次が気になって仕方ないドラマでした!
コンフィデンスマンJP1話から最終回まで通してのキャスト
ダー子 役 /長澤まさみさん
本作の主人公。
天才的な頭脳と抜群の集中力で、難解な専門知識も短期間でマスターし、様々な役柄の人物に簡単になりきる事が出来る信用詐欺師。
リチャード役 /小日向文世さん
超一流の変装技術を持ち様々な役柄で潜入することができる。ジェントルマンな風貌であり、ダー子とも気が合っている。3人の会計係も担当。
ボクちゃん役 /東出昌大さん
ダー子・リチャードと共に行動している。電信柱みたいなノッポの大男で、いつも2人に振り回されている。お人よしで小心者。
コンフィデンスマンJP1話から最終回まで通してのロケ地・撮影場所
第1話、タイトルバックでダー子・リチャード・ボクちゃんが歩いていたビルの屋上です。
シーンとしては、ホストクラブの女社長からお金を騙し取り、意気揚々と歩いているシーンでしたよね。
ビルの夜景が背景にとても映えており、3人のキラキラした雰囲気にとても合っていましたよね!
こちらの庭園はビルの6階に位置しており、入場無料でだれでも入れる場所なんですよ。
11:00-23:00(日・祝 11:00-22:00)であれば入ることができるので、ぜひコンフィデンスマンになったつもりで歩いてみてくださいね。
ドラマ『コンフィデンスマンJP』のクチコミ・感想
ハラハラドキドキさせてくれながらも、毎回最後には伏線を回収しながら大どんでん返しを食らってしまうところが見どころです。こちらが予想もできない結末を毎回期待しています。
ダー子の奇想天外の発想と長澤まさみの詐欺師役の変幻自在の演技が素晴らしい、それを固めるぼくちゃんの純粋さ、ダー子の思い通りに動いてくれ、それをリチャードもわかっていて面白い。
長澤さんと小日向さんと東出さんのメインキャスター3人のキャラクターの性格が全く違いながらもそれぞれの得意分野を活かして見事なコンビネーションだった点がとても印象に残っています。毎回見事に騙されたので悔しさよりもある意味清々しくもありました。
女性は美しくあるべきという考えを持つ社長が、社員にパワハラしていることがことの発端として始まり、その社長を騙し懲らしめていく話です。それでもその社長の苦労を知ることから、この騙しはやって良いことなのか考えさせられる内容です。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
ぜひ、『コンフィデンスマンJP』、見てみてくださいね♪
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