【全話無料】ドラマ『青天を衝け』の見逃し配信を視聴できるサービスを解説!

【全話無料】ドラマ『青天を衝け』の見逃し配信を視聴できるサービスを解説! ドラマ

2021年2月14日~12月26日にかけて、NHKにて放送された大河ドラマ『青天を衝け』

「日本資本主義の父」と称される偉人・渋沢栄一を人気実力派俳優の吉沢亮さんが見事に演じ切り、大きな話題となりました。

12月に最終回が放送され完結しましたが、中には「見逃した話があるのでもう一度見返したい」「話題なので無料で視聴したい」という方も多いのではないでしょうか。

放送開始直後なら「NHKプラス」や「TVer」などで見逃し動画が配信されていましたが、現在はもう視聴できなくなっています。

結論、ドラマ『青天を衝け』の見逃し配信を無料で視聴するなら「U-NEXT」一択です!

「U-NEXT」なら、NHKで放送された1万本の番組が見放題のサービス「NHKまるごと見放題パック」を0円で利用できるので、ドラマ『青天を衝け』の見逃し配信を全話無料で視聴できます。

今回はドラマ『青天を衝け』の見逃し動画を配信中のサービスを比較して、おすすめの視聴方法をご紹介します。

ドラマ『青天を衝け』の見逃し配信を全話無料で観て、NHK大河ドラマの世界にどっぷりと浸りましょう。

■NHKオンデマンドを観るならU-NEXT経由で登録すると1ヶ月無料視聴可能です■
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本記事の情報は2022年1月時点のものです。
サービス内容は日々変更するので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

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  1. ドラマ『青天を衝け』の見逃し動画を配信中のサービス一覧
  2. 「U-NEXT」ならドラマ『青天を衝け』の見逃し動画を全話無料で配信中!(NHKまるごと見放題パック)
  3. ドラマ『青天を衝け』の作品情報
  4. ドラマ『青天を衝け』のキャスト紹介
    1. 「血洗島・青春篇」のキャスト
    2. 「一橋家臣編」のキャスト
    3. 「パリ編」のキャスト
    4. 「静岡編」のキャスト
    5. 「明治政府編」のキャスト
    6. 「実業<算盤>編」のキャスト
    7. 「実業<論語>編」のキャスト
  5. ドラマ『青天を衝け』のあらすじ
    1. 第1話「栄一、目覚める」
    2. 第2話「栄一、踊る」
    3. 第3話「栄一、仕事はじめ」
    4. 第4話「栄一、怒る」
    5. 第5話「栄一、揺れる」
    6. 第6話「栄一、胸騒ぎ」
    7. 第7話「青天の栄一」
    8. 第8話「栄一の祝言」
    9. 第9話「栄一と桜田門外の変」
    10. 第10話「栄一、志士になる」
    11. 第11話「横濱焼き討ち計画」
    12. 第12話「栄一の旅立ち」
    13. 第13話「栄一、京の都へ」
    14. 第14話「栄一と運命の主君」
    15. 第15話「篤太夫、薩摩潜入」
    16. 第16話「恩人暗殺」
    17. 第17話「篤太夫、涙の帰京」
    18. 第18話「一橋の懐」
    19. 第19話「勘定組頭 渋沢篤太夫」
    20. 第20話「篤太夫、青天の霹靂」
    21. 第21話「篤太夫、遠き道へ」
    22. 第22話「篤太夫、パリへ」
    23. 第23話「篤太夫と最後の将軍」
    24. 第24話「パリの御一新」
    25. 第25話「篤太夫、帰国する」
    26. 第26話「篤太夫、再会する」
    27. 第27話「篤太夫、駿府で励む」
    28. 第28話「篤太夫と八百万やおよろずの神」
    29. 第29話「栄一、改正する」
    30. 第30話「渋沢栄一の父」
    31. 第31話「栄一、最後の変身」
    32. 第32話「栄一、銀行を作る」
    33. 第33話「論語と算盤」
    34. 第34話「栄一と伝説の商人」
    35. 第35話「栄一、もてなす」
    36. 第36話「栄一と千代」
    37. 第37話「栄一、あがく」
    38. 第38話「栄一の嫡男」
    39. 第39話「栄一と戦争」
    40. 第40話「栄一、海を越えて」
    41. 第41話(最終回)「青春はつづく」
  6. ドラマ『青天を衝け』は面白い?感想や評判
  7. 【まとめ】ドラマ『青天を衝け』の見逃し配信を無料で観るなら「U-NEXT(NHKまるごと見放題パック)」がおすすめ!

ドラマ『青天を衝け』の見逃し動画を配信中のサービス一覧

人気の動画配信サービス13社を対象に、ドラマ『青天を衝け』の見逃し動画の配信状況を調べました。

各サービスの配信状況や無料トライアル期間、特典(ポイント)についてまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

サービス配信状況無料トライアル期間
特典(ポイント)
U-NEXT
(NHKまるごと見放題パック)
見放題31日間無料
1,000pt付与
(月額会員は1,200pt)公式サイトを見る
NHKオンデマンド有料レンタル
1話220円
無料期間なし
ポイント付与なし公式サイトを見る
U-NEXT有料レンタル
1話220円
31日間無料
600pt付与
(月額会員は1,200pt)公式サイトを見る
Amazonプライムビデオ配信なし30日間無料
ポイント付与なし公式サイトを見る
Netflix配信なし無料期間なし
ポイント付与なし公式サイトを見る
ABEMAプレミアム配信なし2週間無料
ポイント付与なし公式サイトを見る
Hulu配信なし2週間無料
ポイント付与なし公式サイトを見る
FODプレミアム配信なし2週間無料
900pt付与
(月額会員は1,300pt)公式サイトを見る

dTV
配信なし31日間無料
ポイント付与なし公式サイトを見る
dアニメストア配信なし31日間無料
ポイント付与なし公式サイトを見る
TSUTAYA TV/TSUTAYA DISCAS配信なし30日間無料
1,100pt付与
(TSUTAYA TVにのみ利用可能)
公式サイトを見る
Disney+
(ディズニープラス)
配信なし無料期間なし
ポイント付与なし公式サイトを見る
Paravi配信なし2週間無料
ポイント付与なし
(本会員は550円分のチケット配布)公式サイトを見る
TELASA
配信なし
2週間無料
ポイント付与なし公式サイトを見る

(※料金は全て税込です)

調査したところ、2022年1月現在でドラマ『青天を衝け』の見逃し動画を配信しているサービスは、下記の3つだけでした。

ドラマ『青天を衝け』の見逃し動画を配信中のサービス
  • 「U-NEXT(NHKまるごと見放題パック)」:見放題
    →31日間無料・1,000ポイント付与
  • 「NHKオンデマンド」:有料レンタル(1話220円)
    →無料期間・ポイント付与なし
  • 「U-NEXT(単体)」:有料レンタル(1話220円)
    →31日間無料・600ポイント付与(本会員は毎月1,200ポイント付与)

放送開始直後なら「NHKプラス」や「TVer」などで見逃し動画が配信されていましたが、現在はもう視聴できなくなっています。

ドラマ『青天を衝け』の見逃し動画は、現在「NHKオンデマンド」「U-NEXT」でのみ配信中です。

しかし2つのサービスは普通に利用するだけでは、ドラマ『青天を衝け』の見逃し配信を無料視聴できません。

ドラマ『青天を衝け』は1作品220円(ポイント)の有料レンタル作品。
全話(第1話~第41話)を視聴するには、9,020円(ポイント)必要。

  • 「NHKオンデマンド」:ポイント付与なし
    →個別に単品購入するしかない
  • 「U-NEXT(単体)」:600円分のポイント付与
    →600円(ポイント)では第2話までしか無料視聴できない

ではどうすれば、ドラマ『青天を衝け』の見逃し動画を無料で見られるのでしょうか。

実は「NHKオンデマンド」には、月額990円(税込)の定額でサービス内の作品を見放題で利用できる「NHKまるごと見放題パック」があります。

ただ「NHKまるごと見放題パック」には無料トライアル期間がないので、新規会員登録と同時に月額料金が発生してしまいます。

そこで役に立つのが「U-NEXT」のポイントです。

「NHKまるごと見放題パック」の支払いには「U-NEXT」のポイントが利用可能です。

さらに「U-NEXT」は「NHKまるごと見放題パック」とセットで新規会員登録をすれば、「U-NEXT」の31日間無料トライアル・1,000ポイント付与の特典がもらえるキャンペーンを実施しています。

つまり、1,000円分のポイントをそのまま「NHKまるごと見放題パック」の月額料金に充てると、両方のサービスを初月無料で利用できるということです。

「U-NEXT(NHKまるごと見放題パック)」を利用すれば、ドラマ『青天を衝け』の見逃し配信を全話無料で視聴できます。

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「U-NEXT」ならドラマ『青天を衝け』の見逃し動画を全話無料で配信中!(NHKまるごと見放題パック)

U-NEXT(NHKまるごと見放題パック)の基本情報
運営会社株式会社U-NEXT
月額料金月額2,189円(税込)
ポイント付与毎月1,200pt
無料トライアル期間は600pt
無料トライアル期間「U-NEXT」:31日間
「NHKまるごと見放題」:31日間(1,000pt付与)
作品数【動画コンテンツ】
・見放題作品数:22万本以上
・NHKオンデマンド作品:1万本以上
【雑誌】
・読み放題冊数:140誌以上
【電子書籍】
・総作品数:68万作品以上
ダウンロード機能あり
画質・4K(超高画質)※対象作品のみ
・フルHD(最高画質)
・HD(高画質)
対応端末・テレビ
・スマートフォン
・タブレット
・PC
・ゲーム機(PS5・PS4)

「U-NEXT」は業界No.1の22万本の見放題作品数が魅力の動画配信サービスです。

作品数が豊富なだけあって、映画やドラマ・アニメをはじめ、韓流・アジアやキッズ、ライブ映像など幅広いジャンルの作品を取り揃えています。

ドラマ『青天を衝け』の見逃し配信は「NHKまるごと見放題パック」を利用すれば視聴可能です。

「U-NEXT」は「NHKまるごと見放題パック」とセットで登録をすると、「U-NEXT」の31日間無料トライアル・1,000ポイント付与の特典がもらえる、お得なキャンペーンを実施しています。

もらったU-NEXTポイントは「NHKまるごと見放題パック」の月額料金に充てられるので、無料で1万本以上のNHK作品を視聴できます。

ぜひキャンペーンを活用して、ドラマ『青天を衝け』の見逃し配信を全話無料で楽しみましょう。

また「U-NEXT」は、主演を務めた吉沢亮さんが出演する他作品が楽しめるのも大きな魅力です。

「U-NEXT」で配信中の吉沢亮さんの出演作品
  • 【映画作品】
    ・『東京リベンジャーズ』
    ・『AWAKE』
    ・『青くて痛くて脆い』
    ・『銀魂2 掟は破るためにこそある』
    ・『銀魂』
    ・『BLEACH』
    ・『あのコの、トリコ。』
    ・『ママレード・ボーイ』
    ・『斉木楠雄のѰ難』
    ・『トモダチゲーム 劇場版』
  • 【ドラマ作品】
    ・『なつぞら』
    ・『トモダチゲーム』

この他にも計30作品ほど、吉沢亮さんの出演作品を配信しています。

ドラマ『青天を衝け』に出演する、吉沢亮さん以外のキャスト陣たちの他作品も豊富に揃っているので、ぜひチェックしてみてください。

「U-NEXT」は他にもオフライン環境で動画を再生できる「ダウンロード機能」が備わっていたり、4KやフルHDの高画質で視聴できたりとメリットが盛りだくさんです。

まずは気軽に31日間の無料トライアルを試してみてはいかがでしょうか。

最後に「U-NEXT(NHKまるごと見放題パック)」を利用する際の注意点を紹介します。

チェックポイント

対象のページから登録しなければ、お得な特典は利用できません。
・「U-NEXT」の31日間無料トライアル
・ 1,000円分のポイント付与

→「NHKまるごと見放題パック」の月額料金990円(税込)の支払いに利用可能

通常のページから登録すると「U-NEXT」の31日間無料トライアルは利用できますが、ポイントは600円分しかもらえません。

そうなると月額990円(税込)の「NHKまるごと見放題パック」に充てるポイントが足りないので、ドラマ『青天を衝け』は第2話までしか無料で視聴できなくなってしまいます。

見逃し配信を全話無料で観るためにも「U-NEXT(まるごと見放題パック)」を利用する際は、必ず下記のボタンから登録するようにしましょう。

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ドラマ『青天を衝け』の作品情報

ドラマ『青天を衝け』の作品概要
脚本大森美香
音楽佐藤直紀
製作総指揮菓子浩(制作統括)
福岡利武(制作統括)
プロデューサー板垣麻衣子
制作日本放送協会
放送チャンネルNHK総合テレビ
NHK BS4K
NHK BSプレミアム
放送期間2021年2月14日~12月26日
公式サイト『青天を衝け』
Wikipedia『青天を衝け』

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ドラマ『青天を衝け』のキャスト紹介

ドラマ『青天を衝け』には7つのエピソードがあり、それぞれに豪華キャストが出演しています。

ドラマ『青天を衝け』のエピソード
  • 「血洗島・青春篇」:第1話~第12話
  • 「一橋家臣編」:第13話~第21話
  • 「パリ編」:第22話~第25話
  • 「静岡編」:第26話~第28話
  • 「明治政府編」:第29話~第31話
  • 「実業<算盤>編」:第32話~第37話
  • 「実業<論語>編」:第38話~第41話(最終話)

各編に登場する個性豊かなキャスト陣を順番に紹介します。

各編に何度も登場するキャストは、初登場時の編のみに記載しています。
(※主人公の渋沢栄一と一部キャストは除く)

「血洗島・青春篇」のキャスト

「血洗島・青春篇」のキャスト
  • 【渋沢家・中の家】
    ・渋沢栄一:吉沢亮
     (子ども時代:小林優仁)
    ・渋沢市郎右衛門:小林薫
    ・渋沢ゑい:和久井映見
    ・渋沢なか:村川絵梨
     (子ども時代:小田菜乃葉)
    ・渋沢てい:藤野涼子
     (子ども時代:吉田帆乃華)
  • 【渋沢家・新屋敷】
    ・渋沢喜作:高良健吾
    ・渋沢よし:成海璃子
  • 【渋沢家・東の家】
    ・渋沢宗助:平泉成
    ・渋沢まさ:朝加真由美
  • 【尾高家】
    ・尾高やへ:手塚理美
    ・尾高惇忠(新五郎):田辺誠一
    ・尾高長七郎:満島真之介
     (子ども時代:須東煌世)
    ・尾高千代:橋本愛
     (子ども時代:岩﨑愛子)
    ・尾高平九郎:岡田健史
     (子ども時代:高木波瑠)
    ・尾高きせ:手塚真生
  • 【栄一に影響を与える人々】
    ・高島秋帆:玉木宏
    ・真田範之助:板橋駿谷
    ・利根吉春:酒向芳
    ・大橋訥庵:山崎銀之丞
  • 【一橋家】
    ・徳川慶喜:草彅剛
     (七郎麻呂:笠松基生)
    ・美賀君:川栄李奈
    ・徳信院:美村里江
    ・平岡円四郎:堤真一
    ・平岡やす:木村佳乃
  • 【水戸藩】
    ・徳川斉昭:竹中直人
    ・吉子(登美宮):原日出子
    ・藤田東湖:渡辺いっけい
    ・武田耕雲斎:津田寛治
    ・藤田小四郎:藤原季節
  • 【江戸幕府】
    ・徳川家康:北大路欣也
    ・徳川家慶:吉幾三
    ・徳川家定:渡辺大知
    ・篤君(天璋院):上白石萌音
    ・歌橋:峯村リエ
    ・井伊直弼:岸谷五朗
    ・阿部正弘:大谷亮平
    ・堀田正睦:佐戸井けん太
    ・川路聖謨:平田満
    ・永井尚志:中村靖日
  • 【福井藩】
    ・松平慶永(春嶽):要潤
    ・橋本左内:小池徹平
  • 【海外】
    ・マシュー・ペリー:モーリー・ロバートソン

「一橋家臣編」のキャスト

「一橋家臣編」のキャスト
  • 【主人公】
    ・渋沢栄一(篤太夫):吉沢亮
  • 【栄一の家族】
    ・渋沢千代:橋本愛
  • 【一橋家】
    ・川村恵十郎:波岡一喜
    ・猪飼勝三郎:遠山俊也
    ・黒川嘉兵衛:みのすけ
    ・原市之進:尾上寛之
  • 【水戸藩】
    ・貞芳院:原日出子
    ・徳川慶篤:中島歩
    ・徳川昭武(松平昭徳):板垣李光人
  • 【江戸幕府】
    ・徳川家茂:磯村勇斗
    ・和宮:深川麻衣
    ・小栗忠順:武田真治
    ・栗本鋤雲:池内万作
    ・土方歳三:町田啓太
  • 【薩摩藩】
    ・島津久光:池田成志
    ・西郷吉之助(隆盛):博多華丸
    ・大久保一蔵(利通):石丸幹二
    ・五代才助(友厚):ディーン・フジオカ
  • 【長州藩】
    ・伊藤俊輔(博文):山崎育三郎
    ・井上聞多(馨):福士誠治
  • 【諸藩】
    ・伊達宗城:菅原大吉
    ・山内容堂:水上竜士
    ・松平容保:小日向星一
    ・松平定敬:小日向春平
  • 【朝廷】
    ・孝明天皇:尾上右近
    ・岩倉具視:山内圭哉
    ・中川宮:奥田洋平
    ・三条実美:金井勇太
  • 【血洗島】
    ・伝蔵:萩原護

「パリ編」のキャスト

「パリ篇」のキャスト
  • 【主人公】
    ・渋沢栄一(篤太夫):吉沢亮
  • 【江戸幕府】
    ・福地源一郎:犬飼貴丈
    ・向山一履:岡森諦
    ・田辺太一:山中聡
    ・杉浦愛蔵(譲):志尊淳
    ・高松凌雲:細田善彦
    ・山髙信離:山本浩司

「静岡編」のキャスト

「静岡篇」のキャスト
  • 【主人公】
    ・渋沢栄一(篤太夫):吉沢亮
  • 【静岡】
    ・大久保一翁:木場勝己
    ・萩原四郎兵衛:田中要次
  • 【明治政府】
    ・大隈重信:大倉孝二
    ・大隈綾子:朝倉あき
  • 【商人】
    ・三野村利左衛門:イッセー尾形

「明治政府編」のキャスト

「明治政府篇」のキャスト
  • 【主人公】
    ・渋沢栄一(篤太夫):吉沢亮
  • 【明治政府】
    ・江藤新平:増田修一朗
    ・前島密:三浦誠己
    ・玉乃世履:高木渉
  • 【商人】
    ・小野善右衛門:小倉久寛
  • 【大阪】
    ・大内くに:仁村紗和
  • 【血洗島】
    ・尾高ゆう:畑芽育

「実業<算盤>編」のキャスト

「実業<算盤>編」のキャスト
  • 【主人公】
    ・渋沢栄一(篤太夫):吉沢亮
  • 【栄一の家族】
    ・渋沢歌子:小野莉奈
    ・穂積陳重:田村健太郎
  • 【明治政府】
    ・井上武子:愛希れいか
    ・井上末子:駒井蓮
  • 【商人・実業家】
    ・益田 孝:安井順平
    ・益田栄子:呉城久美
    ・岩崎弥太郎:中村芝翫
    ・岩崎弥之助:忍成修吾
    ・大倉喜八郎:岡部たかし
    ・大倉徳子:菅野莉央
    ・佐々木勇之助:長村航希
  • 【置き屋】
    ・伊藤兼子:大島優子

「実業<論語>編」のキャスト

「実業<論語>編」のキャスト
  • 【主人公】
    ・渋沢栄一(篤太夫):吉沢亮
  • 【栄一の家族】
    ・渋沢兼子:大島優子
    ・阪谷琴子:池田朱那
    ・阪谷芳郎:内野謙太
    ・渋沢篤二:泉澤祐希
    ・渋沢敦子:藤松祥子
    ・渋沢敬三:笠松将
    ・渋沢登喜子:今泉マヤ
  • 【政界】
    ・幣原喜重郎:近藤芳正
  • 【財界】
    ・八十田明太郎:ヒロ ウエノ

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ドラマ『青天を衝け』のあらすじ

ドラマ『青天を衝け』のあらすじやを紹介します。

ぜひ、ドラマ『青天を衝け』を視聴する際の参考にしてみてください。

第1話「栄一、目覚める」

武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(子役・小林優仁)。人一倍おしゃべりの剛情っぱりで、いつも大人を困らせていた。ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、近くに住むいとこの喜作(子役・石澤柊斗)らと忍び込もうとたくらむが…。一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人)の息子、七郎麻呂(子役・笠松基生)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第2話「栄一、踊る」

父・市郎右衛門(小林 薫)から藍の商いを、いとこ・新五郎(田辺誠一)から読書を習い始めた栄一(子役・小林優仁)。でも一番の楽しみは、村祭りで獅子舞を舞うことだ。しかし、大人の事情で祭りは中止に。がっかりした栄一だが、ある計画を思いつく。一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂(子役・笠松基生)は、慶喜と名を改め、将軍・家慶(吉 幾三)から実子のようにかわいがられていた。隠居の身の斉昭(竹中直人)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(モーリー・ロバートソン)が日本にやってくることになり…。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第3話「栄一、仕事はじめ」

市郎右衛門(小林 薫)と初めて江戸へ行った栄一(吉沢 亮)は、江戸の華やかさに驚くとともに、父の姿に商売の難しさを知る。その年の藍葉の不作により窮地に陥った父を助けるため、自ら藍葉の買い付けに行きたいと考える栄一だが…。一方、黒船が襲来した江戸は、大騒ぎ。家慶(吉 幾三)が亡くなり、次期将軍候補に慶喜(草彅 剛)の名が挙がるも、慶喜は反発する。そんな慶喜の腹心の部下にと、ある男に白羽の矢が立つ。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第4話「栄一、怒る」

栄一(吉沢 亮)は仕事にますます励み、もっとよい藍を作るにはどうしたらよいかと思い巡らせていたが、ある妙案を思いつく。一方、幕府はペリー(モーリー・ロバートソン)の再来航が迫り混乱していた。斉昭(竹中直人)は、次期将軍候補である息子・慶喜(草彅 剛)に優秀な家臣を付けようと、変わり者の平岡円四郎(堤 真一)を小姓に据える。そしてついに、日米和親条約が締結。開港のうわさは血洗島にも届き、惇忠(田辺誠一)たちはがく然とする。そんな中、父・市郎右衛門(小林 薫)の名代として、多額の御用金を申し渡された栄一は、その理不尽さに、この世は何かがおかしいと感じ始める。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第5話「栄一、揺れる」

惇忠(田辺誠一)に薦められた本で、清がアヘン戦争でいかに英国に敗れたかを知った栄一(吉沢 亮)は、開国した日本の未来を危惧する。そんな中、栄一の姉・なか(村川絵梨)は、自身の縁談を、“相手の家に憑き物(つきもの)がいる”という迷信的な理由で伯父・宗助(平泉 成)たちから反対され、ふさぎ込んでしまう。一方、幕府の方針をなおも受け入れられない斉昭(竹中直人)は暴走。老中・阿部正弘(大谷亮平)と斉昭の側近・藤田東湖(渡辺いっけい)は斉昭を必死にいさめる。そんなとき、大地震が江戸を襲う。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第6話「栄一、胸騒ぎ」

長七郎(満島真之介)や喜作(高良健吾)と共に剣術の稽古に励む栄一(吉沢 亮)は「百姓にだって何かできるはずだ」と意気込む。そんなとき、千代(橋本 愛)から突然思いを告げられ、胸がぐるぐるしてしまう栄一。さらに、道場破りの真田範之助(板橋駿谷)が栄一らの道場に現れて……。一方、東湖(渡辺いっけい)を失った斉昭(竹中直人)はさらに過激な言動が増え、慶喜(草彅 剛)らに引退を勧められるが、「慶喜が将軍になるなら引退する」と突っぱねる。ほかにも慶喜は、正室に迎えた美賀君(川栄李奈)の気性に頭を悩ませていた。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第7話「青天の栄一」

老中・阿部(大谷亮平)が亡くなり、幕府は大混乱。そんな中、慶喜(草彅 剛)を次期将軍に推す声が日ごとに高まり……。一方、血洗島では、長七郎(満島真之介)が真田(板橋駿谷)に勧められ、武者修行のため江戸へ行くことに。栄一(吉沢 亮)は、依然、千代(橋本 愛)とぎくしゃくした関係のままであったが、喜作(高良健吾)が千代を嫁にもらいたいと言い出し動揺する。惇忠(田辺誠一)と藍売りに出かけた栄一は、漢詩を詠みながら山道を歩く中で自分の真の思いに気づき、そびえたつ山頂で……青天を衝く!

引用:『青天を衝け』公式サイト

第8話「栄一の祝言」

ついに、栄一(吉沢 亮)は自分の思いを語り、千代(橋本 愛)に結婚を申し込む。と、そこに待ったをかけたのは喜作(高良健吾)。栄一と喜作は剣術で勝負をすることに。一方、幕府では、大老になった井伊直弼(岸谷五朗)が「日米修好通商条約」を結ぶが、調印は違勅だと大問題に発展。井伊に意見した慶喜(草彅 剛)や斉昭(竹中直人)には処分が下され、安政の大獄と呼ばれる苛烈な弾圧が始まる。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第9話「栄一と桜田門外の変」

井伊直弼(岸谷五朗)により、蟄居(ちっきょ)を命じられた斉昭(竹中直人)や慶喜(草彅 剛)は無言の抵抗を続ける。しかし、その井伊は桜田門外の変で暗殺され、斉昭も突然の死去。父の死を耳にした慶喜は慟哭(どうこく)する。一方、江戸から戻った長七郎(満島真之介)に感化され尊王攘夷の考えに傾倒し始めた栄一(吉沢 亮)は、喜作(高良健吾)に続いて自分も江戸へ行きたいと父・市郎右衛門(小林 薫)に懇願する。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第10話「栄一、志士になる」

幕府では、暗殺された井伊直弼(岸谷五朗)に代わって老中・安藤信正(岩瀬 亮)が、孝明天皇(尾上右近)の妹・和宮(深川麻衣)の将軍・家茂(磯村勇斗)への降嫁を進めていた。朝廷との結びつきを強めて幕府の権威回復を図った和宮降嫁は、尊王攘夷派の志士に火をつける。一方、念願の江戸に来た栄一(吉沢 亮)は、尊王論者・大橋訥庵(山崎銀之丞)を紹介され、安藤の暗殺計画を知る。長七郎(満島真之介)は、その計画のために命を捨てる覚悟を決めるが…。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第11話「横濱焼き討ち計画」

栄一(吉沢 亮)と千代(橋本 愛)に待望の第一子が生まれるが、すぐに亡くなってしまい、渋沢家は重い空気に包まれる。そんな中、惇忠(田辺誠一)は自らの手で攘夷(じょうい)の口火を切ろうと、横浜の外国人居留地の焼き討ちを発案。心を動かされた栄一は、武器や仲間を集め始める。一方、謹慎を解かれた慶喜(草彅 剛)は将軍・家茂(磯村勇斗)の後見職となるも、島津久光(池田成志)らから「一刻も早く攘夷の決行を」と迫られる。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第12話「栄一の旅立ち」

役人に追われる栄一(吉沢 亮)と喜作(高良健吾)をボロ屋に引き込んだのは、円四郎(堤 真一)だった。円四郎は一橋家に仕えないかと勧めるが、栄一たちは断る。血洗島村に戻った栄一は、惇忠(田辺誠一)らと高崎城乗っ取り計画の準備をしていた。そこに京都から長七郎(満島真之介)が戻り、涙ながらに中止を訴える。計画を断念した栄一と喜作は、再起をはかるため、村を離れ京都に向かうことを決意する。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第13話「栄一、京の都へ」

栄一(吉沢 亮)と喜作(高良健吾)は江戸で円四郎(堤 真一)の妻・やす(木村佳乃)から一橋家のご証文を受け取り、無事京都へたどりつく。京都では朝廷が参与会議を開催。薩摩藩などが国政に影響力を持ち始める中、“一度全てを捨て、新しい世を作ろう”と語る松平春嶽(要 潤)に、慶喜(草彅 剛)は静かに怒りを募らせる。一方、栄一からの文を喜んだ長七郎(満島真之介)は京都に行くことを決意。しかし道中で誤って飛脚を斬ってしまい捕らえられる。栄一の文も見つかり、幕府から目を付けられた栄一と喜作は追い詰められる。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第14話「栄一と運命の主君」

栄一(吉沢 亮)と喜作(高良健吾)は、円四郎(堤 真一)から一橋家に仕官せよと迫られるが、栄一は慶喜(草彅 剛)に自らの意見を建白することを条件に出す。円四郎は遠乗り途中の慶喜に2人を対面させ、屋敷で謁見させることに成功。栄一と喜作は、一橋家に仕官することになった。一方慶喜は、薩摩藩が天皇に信頼の厚い中川宮(奥田洋平)を取り込んでいることに気づく。中川宮を問い詰め、その場にいた島津久光(池田成志)らに“天下の大愚物、天下の大悪党だ”と言い放つ。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第15話「篤太夫、薩摩潜入」

栄一(吉沢 亮)と喜作(高良健吾)は、武士として初俸禄(ほうろく)をもらい、円四郎(堤 真一)から「篤太夫(とくだゆう)」「成一郎(せいいちろう)」という新しい名も授かる。篤太夫の初仕事は、摂海防禦(せっかいぼうぎょ)の要職に就く薩摩藩士・折田要蔵(徳井 優)の隠密調査だった。そこで出会った西郷吉之助(博多華丸)から、“先の時代が読める優秀な人材ほど非業の最期を遂げる”と聞かされた篤太夫は、円四郎の行く末を心配する。一方、水戸藩では、藤田東湖の息子・藤田小四郎(藤原季節)が攘夷(じょうい)実現のため天狗党(てんぐとう)を率いて挙兵していた。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第16話「恩人暗殺」

篤太夫(吉沢 亮)と成一郎(高良健吾)は、円四郎(堤 真一)に命ぜられ、一橋家の兵と家臣を募るべく関東に出向く。二人はかつての同志・真田範之助(板橋駿谷)に会い、一緒に働くことを勧めるが一蹴されショックを受ける。血洗島村では惇忠(田辺誠一)と平九郎(岡田健史)が水戸騒動に関わった嫌疑で連行され、惇忠は牢(ろう)に入れられる。一方京都では土方歳三(町田啓太)ら新選組が池田屋を襲撃。攘夷(じょうい)派志士の怒りは、禁裏御守衛総督(きんりごしゅえいそうとく)の慶喜(草彅 剛)と側近・円四郎に向かっていく。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第17話「篤太夫、涙の帰京」

円四郎(堤 真一)の命が奪われたことを江戸で知り、衝撃を受ける篤太夫(吉沢 亮)と成一郎(高良健吾)。その時、京では慶喜(草彅 剛)が自ら指揮を執り、御所に迫る長州藩兵と戦っていた。そこに、西郷吉之助(博多華丸)が薩摩藩兵を率いて加勢する。集めた兵を引き連れて京に向かう篤太夫たち。その道中、岡部の代官・利根(酒向 芳)が現れる。さらに、水戸では、耕雲斎(津田寛治)と小四郎(藤原季節)が率いる天狗党(てんぐとう)が、慶喜を頼って京を目指していた。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第18話「一橋の懐」

篤太夫(吉沢 亮)は、天狗党(てんぐとう)討伐のため慶喜(草彅 剛)とともに京をたつ。一方、成一郎(高良健吾)は、慶喜からの密書を耕雲斎(津田寛治)に届ける。耕雲斎は降伏を決めるが、悲しい運命が待ち受けていた。一橋家を強くしなければという思いに駆られた篤太夫は、新たな兵の招集を慶喜に建白。歩兵取立御用掛となった篤太夫は、一橋領のある備中に向かう。江戸城では、三度(みたび)京に向かうことになった将軍・家茂(磯村勇斗)が、和宮(深川麻衣)との別れを惜しんでいた。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第19話「勘定組頭 渋沢篤太夫」

売り方を変えることで一橋領の木綿の価値を高めることに成功した篤太夫(吉沢 亮)は、さらに商売を盛んにするため紙幣の流通にも取り組む。勘定組頭に抜てきされた篤太夫は、財政を豊かにすることで一橋家を支えようと決意をする。一方、薩摩では、欧州から帰国した五代才助(ディーン・フジオカ)が大久保一蔵(石丸幹二)と密談を交わしていた。ついに幕府は2度目の長州征伐へ…しかしひそかに薩長同盟を結んだ長州を前に、幕府は大苦戦。そんな中、大坂城で指揮を執る家茂(磯村勇斗)が倒れる。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第20話「篤太夫、青天の霹靂」

家茂(磯村勇斗)が亡くなった。慶喜(草彅 剛)の次期将軍就任が避けられぬと目される中、篤太夫(吉沢 亮)は「今将軍になっても、国中の非難を一身に背負うだけ」と慶喜に進言する。一方、薩摩の大久保一蔵(石丸幹二)は公家の岩倉具視(山内圭哉)と共謀し、王政復古を画策していた。慶喜が徳川宗家を継いだことで幕臣となってしまった篤太夫は失意の日々を送っていたが、ある日、謀反人の捕縛を命じられる。警護のために同行するのは、新選組副長・土方歳三(町田啓太)だった。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第21話「篤太夫、遠き道へ」

篤太夫(吉沢 亮)は、パリ万博に参加する慶喜(草彅 剛)の弟・昭武(板垣李光人)の随行でフランス行きを打診され、その場で快諾する。一方、慶喜は第15代征夷大将軍に就任。慶喜は篤太夫を呼び出し、昭武の未来を託す。その後、横浜で初めて勘定奉行・小栗忠順(武田真治)と対面した篤太夫は、このフランス行きに秘められた重要な目的を知らされる。旅立ちの前、成一郎(高良健吾)と再会した篤太夫。二人は牢(ろう)に囚(とら)われている長七郎(満島真之介)と久々に対面するが…。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第22話「篤太夫、パリへ」

パリに到着した篤太夫(吉沢 亮)たちは、さっそく万国博覧会の会場を視察。蒸気機関やエレベーター…最先端の西洋技術を目の前にして度肝(どぎも)を抜かれる。しかし、日本の展示ブースに行くと、そこには薩摩の紋が高々と掲げられていた。幕府使節団は薩摩に抗議するが、モンブランと五代(ディーン・フジオカ)が裏で手を引き、幕府と薩摩は同格の政府であると風聞が流れる…そんな中、昭武(板垣李光人)はナポレオン三世の謁見式に出席し、堂々と慶喜(草彅 剛)の名代としての役目を果たす。そのころ日本では、慶喜が次々と幕政改革を打ち出していた。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第23話「篤太夫と最後の将軍」

フランスからの借款は消滅したが、篤太夫(吉沢 亮)が当面の資金繰りに奔走し、昭武(板垣李光人)は留学を続けていた。家庭教師のヴィレットの教えに従い、篤太夫たちは髷(まげ)を落とし、刀も外し、洋服を着ることに。同じころ、日本では西郷(博多華丸)が軍備を整え、岩倉(山内圭哉)と大久保(石丸幹二)が王政復古への動きを進めるが、慶喜(草彅 剛)は先手を打って政権を帝に返上してしまう。一方、血洗島では篤太夫の養子になった平九郎(岡田健史)が、江戸に向かおうとしていた。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第24話「パリの御一新」

篤太夫(吉沢 亮)や昭武(板垣李光人)らがパリで新年を祝う中、幕府から書状が届く。“慶喜(草彅 剛)が政を朝廷に返上した”との文面に一同大混乱をするが、篤太夫は昭武の留学費用を捻出すべく更なる節約策を講じる。そんな中、篤太夫はエラールに連れられ、証券取引所を案内される。債券の仕組みを教わり、一人一人の小さな力が合わさり、この世を変えられることを知り、新たな決意を抱く。その時、日本では、成一郎(高良健吾)、惇忠(田辺誠一)、平九郎(岡田健史)が、新政府軍と戦っていた。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第25話「篤太夫、帰国する」

帰国した篤太夫(吉沢 亮)は、横浜で杉浦(志尊 淳)や福地(犬飼貴丈)らと再会。幕府が薩長に敗れた経緯や、慶喜(草彅 剛)や幕臣の動向を聞かされる。さらに、恵十郎(波岡一喜)と虎之助(萩原 護)から、成一郎(高良健吾)、惇忠(田辺誠一)、平九郎(岡田健史)のその後を知らされる。成一郎らは彰義隊を結成するもすぐに分裂し、振武軍(しんぶぐん)として新政府軍と戦うが敗戦。激闘の中、平九郎の行方は分からなくなり、成一郎は箱館へ向かったという。頭の中が整理できない中、篤太夫は故郷・血洗島へ戻る。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第26話「篤太夫、再会する」

久々に故郷・血洗島に戻った篤太夫(吉沢 亮)は、千代(橋本 愛)、父・市郎右衛門(小林 薫)、母・ゑい(和久井映見)らと再会を喜びあうが、尾高家に起こった悲しい出来事を知って大きな衝撃を受ける。その後、昭武(板垣李光人)から預かった書状を届けるため、慶喜(草彅 剛)が謹慎している駿府に向かう篤太夫。駿府藩の中老・大久保一翁(木場勝己)にパリでの収支を報告し、慶喜との謁見を願い出るが…。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第27話「篤太夫、駿府で励む」

篤太夫(吉沢 亮)は、駿府藩の勘定組頭を命じられるが、水戸にいる昭武(板垣李光人)のことを思って辞退する。しかし、この命が慶喜(草彅 剛)の配慮であることを大久保一翁(木場勝己)から聞かされ、駿府に残る決断をする。篤太夫はパリで学んだ知識を生かし、武士と商人が力を合わせて商いを営む「商法会所」を設立。駿府藩の財政改革に乗り出す。一方、箱館では、成一郎(高良健吾)や土方(町田啓太)らが新政府軍を相手に決死の抵抗を続けていた。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第28話「篤太夫と八百万やおよろずの神」

新政府から大蔵省への出仕を求められた篤太夫(吉沢 亮)は、直接断るため東京へ向かう。篤太夫は、伊藤博文(山崎育三郎)の案内で大隈重信(大倉孝二)を訪ね、早速辞任を申し出るが、大隈は“なぜ今新政府に、君が必要なのか”と立て続けに話し、篤太夫は完全に言い負かされる。一方、慶喜(草彅 剛)は、ようやく謹慎を解かれ宝台院を出た。慶喜は、「自分のことは忘れて日本のために尽くせ」と篤太夫に最後の命を下す。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第29話「栄一、改正する」

明治政府に出仕した栄一(吉沢 亮)は、各省の垣根を超えた特命チーム“改正掛(かいせいがかり)”を立ち上げ、杉浦 譲(志尊 淳)や前島 密(三浦誠己)を静岡から呼び寄せる。改正掛は、租税の改正、貨幣や郵便制度の確立など、新たな国づくりのためまい進するが、旧幕臣の活躍を快く思わない一派との対立が生まれてしまう。そんな中、栄一は、久しぶりに惇忠(田辺誠一)と再会する。惇忠は、新政府に平九郎を殺された傷を抱えていた。栄一は、ひそかに温めていた提案を惇忠に切り出す。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第30話「渋沢栄一の父」

大阪の造幣局に出張した栄一(吉沢 亮)は、五代友厚(ディーン・フジオカ)と出会う。栄一は、これまでの恨み言をぶつけるが、カンパニーを立ち上げて日本の商業を魂から作り変えたいという五代の話に共感する。一方、新政府の首脳会議では、突然、西郷隆盛(博多華丸)が“まだ戦がたらん”と声を上げる。井上 馨(福士誠治)は、“廃藩置県を断行せよ”との意思表示と理解し、栄一たちに極秘の任務を託す。残された時間はわずか4日…。そして、冬のある日、帰宅した栄一のもとに、父・市郎右衛門(小林 薫)の危篤の知らせが届く…。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第31話「栄一、最後の変身」

栄一(吉沢 亮)たちは、日本で初めてとなる銀行づくりに乗り出した。さっそく、豪商の小野組、三井組に協力を依頼するも難航。民間の合同によって銀行をつくりたい栄一と、独自に銀行をつくりたい三井は対立し、三野村利左衛門(イッセー尾形)と熾烈(しれつ)な駆け引きを繰り広げる。そのころ、富岡製糸場の操業を始めたい惇忠(田辺誠一)は、工女が集まらないことに悩んでいた。西洋式への誤解から、「生き血を取られる」とうわさが立っていたのだ。誤解を解かねばならない。惇忠は、娘のゆう(畑 芽育)に伝習工女になってほしいと頼み込む。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第32話「栄一、銀行を作る」

栄一(吉沢 亮)は明治政府を辞め、第一国立銀行の総監役として、新たな道を歩み始める。開業後、駆けつけた五代友厚(ディーン・フジオカ)は、“商いは化け物”、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)していると栄一に助言する。そのころ、三菱を率いる岩崎弥太郎(中村芝翫)は、大蔵卿に就任した大隈重信(大倉孝二)と結びつきを強め、海運業で急成長していた。そんな中、ゑい(和久井映見)が体調を崩し、東京の栄一のもとに身を寄せることに…。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第33話「論語と算盤」

第一国立銀行の大株主、小野組が放漫経営で倒産する。小野組に無担保で多額の貸しつけをしていた第一国立銀行も、連鎖倒産の危機に陥る。さらに、三野村利左衛門(イッセー尾形)率いる三井が、この機に乗じて第一国立銀行を乗っ取ろうとする。銀行を守るため、栄一(吉沢 亮)は、三野村との一世一代の大勝負に出る。一方、喜作(高良健吾)は、主要な輸出品である蚕卵紙(さんらんし)を値崩れさせようと、横浜の外国商館が口裏を合わせて買い控えをし始めたことに憤慨していた。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第34話「栄一と伝説の商人」

栄一(吉沢 亮)は、伊藤博文(山崎育三郎)の依頼で、商人たちが業種を超えて手を組むための組織、東京商法会議所を作る。一方、はじめて養育院を訪れた千代(橋本 愛)は、身寄りのない子供たちの寂しげな姿に心を打たれ、世話をしたいという思いを強くする。そんな中、栄一は岩崎弥太郎(中村芝翫)から宴席に誘われる。栄一と弥太郎は、商業で国を豊かにしようと意気投合するが、その手法を巡って激論、意見は真っ向から対立し、会合は物別れに終わる。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第35話「栄一、もてなす」

アメリカ前大統領・グラントの来日が決まり、栄一(吉沢 亮)たちが民間を代表して接待することになった。栄一は、夫人同伴が当たり前の西洋流を採り入れようと、千代(橋本 愛)やよし(成海璃子)にも協力を願い出る。そこに、大隈綾子(朝倉あき)や井上武子(愛希れいか)ら政財界の婦人も加わり、西洋式マナーの習得に悪戦苦闘する。官民あげた歓迎は順調に進むが、数日後、グラントが“渋沢家に行きたい”と言い出す。渋沢家では、千代が中心になって、グラントを歓迎するための準備が始まった…。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第36話「栄一と千代」

栄一(吉沢 亮)は三菱の独占に対抗するために東京風帆船(とうきょうふうはんせん)会社を設立するが、岩崎弥太郎(中村芝翫)の新聞を使った巧みな攻撃に、開業前に敗北してしまう。また、養育院も東京府から事業縮小を迫られ、なかなか前に進めない栄一。その裏で弥太郎は着々と事業拡大を進める。そのころ、長女・うた(小野莉奈)と穂積陳重(ほづみ・のぶしげ/田村健太郎)の縁談が持ち上がり、意気投合した二人は結婚する。しかし、渋沢家が幸せな空気に包まれる中、千代(橋本 愛)が突然病に倒れてしまう。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第37話「栄一、あがく」

政府の命により、再び岩崎弥太郎(中村芝翫)に対抗するため、海運会社・共同運輸会社が設立された。しかし、栄一(吉沢 亮)は、千代(橋本 愛)を亡くして憔悴(しょうすい)していた。その様子を見かねた知人らの勧めで、栄一は伊藤兼子(大島優子)と再婚する。共同と三菱が熾烈(しれつ)な競争を繰り広げ、両社消耗していく中、突然、弥太郎が病に倒れる。これ以上の争いは不毛と、五代友厚(ディーン・フジオカ)は、栄一と弥太郎の弟・岩崎弥之助(忍成修吾)との間を取り持とうとする。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第38話「栄一の嫡男」

栄一(吉沢 亮)や旧幕臣たちは、徳川家康の江戸入城三百年の節目を祝う「東京開市三百年祭」を開催。昭武(板垣李光人)らと再会し、旧交を温める。栄一の気がかりは、汚名を被ったまま静岡でひっそりと暮らす慶喜(草彅 剛)のことだった。一方、渋沢家では、息子・篤二(泉澤祐希)が、跡継ぎの重責から逃れるかのようにある過ちを犯してしまう。栄一は、篤二を退学させ謹慎を命じる。そして、明治27年夏、日清戦争が起こる。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第39話「栄一と戦争」

栄一(吉沢 亮)は、ホワイトハウスでルーズベルト大統領と会談。日本の軍事面のみが注目され、経済への評価がまだまだ低いことを痛感する。やがて、日露戦争が勃発。財界の代表として戦争への協力を求められた栄一は、公債購入を呼びかける演説をするが、その直後に倒れてしまう。栄一の見舞いに訪れた慶喜(草彅 剛)は、“生きてくれたら、自分のことは何でも話す”と、涙ながらに語りかける。栄一たちは、慶喜の功績を後世に伝えようと、伝記の編纂(へんさん)を始める。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第40話「栄一、海を越えて」

アメリカでは日増しに排日の機運が高まっていた。実業の第一線を退いた栄一(吉沢 亮)は、日米関係を改善しようと妻・兼子(大島優子)と渡米。特別列車で全米60の都市を巡り、民間外交に奔走する。しかし、その道中、長年の友、伊藤博文(山崎育三郎)暗殺の知らせが飛び込む。一方、渋沢家では、篤二(泉澤祐希)が再び問題を起こし、責任を感じた栄一は苦渋の決断を下す。そんななか、慶喜(草彅 剛)の伝記の編纂(へんさん)は大詰めを迎えていた。栄一は慶喜から意外な言葉を聞かされる。

引用:『青天を衝け』公式サイト

第41話(最終回)「青春はつづく」

老年になっても走り続ける栄一(吉沢 亮)は、ワシントンの軍縮会議に合わせて再び渡米し、移民問題など悪化した日米関係の改善に尽力する。一方、栄一の後を継ぐ決心をした孫の敬三(笠松 将)は、銀行員となり、経験を積むため渡英する。そんな折、関東大震災が発生。周囲の心配をはねのけ救援の最前線に立った栄一は、内外の実業家に寄付を呼びかけ資金を集める。また中国の水害に対しても、自宅からラジオを通じて募金への協力を呼びかけるが、満州事変が勃発。救援物資は受け取りを拒否されてしまう。それでも栄一はあきらめず、病床から自らの思いを伝えつづける。

引用:『青天を衝け』公式サイト

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ドラマ『青天を衝け』は面白い?感想や評判

ドラマ『青天を衝け』を視聴した方々の感想・評判をピックアップしました。

ぜひ、ドラマ『青天を衝け』を観る際の参考にしてみてください。

渋沢栄一という人に対してとても魅力を感じましたので渋沢が過ごしたり仕事を行ってきた場所に実際に足を運んでみて肌で渋沢の功績や足跡を辿ってみたいと思いました。また、渋沢が関わった企業が現在どうなっているかも調べてみたいとも思いました。

幕末から、明治、大正、昭和初期の時代に生きた日本資本主義の父、渋沢栄一の偉業を、吉沢亮さんがエネルギッシュに演じています。また、草彅剛さん演じる徳川慶喜についても、新しい視点で描かれています。

渋沢栄一という人物を通して、江戸末期から昭和までの歴史が分かる。数々の功績を残した人生後半の駆け足感は否めないが、名だたる俳優陣が次々と登場するのはさすが大河。

Twitterでドラマ『青天を衝け』の感想や評判を調査したところ、キャスト陣の演技力の高さを絶賛する声がかなり多かったです。

中でも主人公の渋沢栄一を演じた吉沢亮さんと、徳川慶喜を演じた草彅剛さんの名演技に対する称賛の声が際立っていました。

今後もドラマ『青天を衝け』の見逃し配信を視聴した方々がどんな反応をするのか楽しみです。

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今回はドラマ『青天を衝け』の見逃し動画を配信中のサービスを比べて、イチオシの視聴方法を紹介しました。

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