名言集まとめ【THE FIRST→BE:FIRST】SKY-HI(スカイハイ)オーディション

SKY-HI(スカイハイ)こと日高 光啓(ひだかみつひろ)さんが手がけるオーディション番組「THE FIRST」の名言をまとめてみました!

毎回、心に響くセリフや、ちょっと面白い名言なども飛び出しています。前半では、【THE FIRST】について軽く説明しています。

※11/10追記 BE:FIRSTのメンバーと生チャットができる!詳細はこちら

【THE FIRST概要

放送局:日本テレビ・Hulu
放送日:金曜更新(Hulu)
主な出演者:SKY-HI(日高光啓 ひだかみつひろ)

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期間が過ぎると視聴できなくなる番組もあるので、気になる場合は早めに登録するのがおすすめです!

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THE FIRST(BE:FIRST)】SKY-HIの名言集まとめ

THE FIRSTの名言集を各話ごとにまとめてみました。

実はYouTubeのBMSGの公式チャンネルでも本編(一部編集でカットされている部分があります)を無料配信しているので、どのシーンで発言した言葉なのかも、載せておきます。

YouTube版にないシーンは完全版THE FIRSTのHuluの動画の時間で記載しておきます。

第1話 審査中にもかかわらず、立ち上がり踊り出してしまってひとこと。

「踊らせるくらいのことをさせたのは彼らなので、彼らに言ってください。」

普通でしたら、審査員は椅子に座った状態で冷静に審査をしますよね。しかしSKY-HIは立ち上がり、リズムに乗って踊りながらボーイズの審査をしてしまいます。驚いたスタッフはどうして立ち上がってしまったのですか?と聞いたのですが、ボーイズたちの人生をかけたダンスを見て感化されてしまい、思わず踊り出してしまったようです。

第2話 二次審査が終わったところで疲労困憊のSKY-HIがひとこと。

「心が折れかけた。レミニスしちゃう。」

今回のオーディション参加者たちの中には、他のオーディション番組に参加して落選してしまった人や、事務所に所属していたが契約を打ち切られてしまった人など、何かしら過去に傷を負っている人たちが多かったようです。
SKY-HI自身も過去に近い経験をしていて、昔の傷ついた記憶を思い出して辛くなってしまったようです。存在を否定される苦しみを痛いほど理解できるのですが、ここで情にほだされてしまっては公平な審査が出来ません。彼らの才能に真摯に向き合うため、真っ向から審査をすることを決意していました。

第3話 三次審査、グループ審査についてひとこと。

「自分の才能を殺さずに、グループに生かせるか
エゴイズムを出すけど、グループを殺さないでいられるか」

グループの中で自分に注目してもらうには、オリジナリティを出すことは大切です。しかし自分らしさ、エゴイズムを一方的に押し出すだけでは、グループとして活動していくことは難しいです。あくまでグループのために貢献しなくてはなりません。グループとして活動する難しさを表しているひとことです。

第4話 アーティシズム審査にてひとこと。

「ただ決められた振付を踊るコンテストではなく、どうすれば一番カッコよくなるか思考する。
アーティシズム審査は、思考力の審査でもある」

自分がどう見られているのか、客観的に意識することが大切です。初めて会ったばかりの人と、たった24時間という限られた時間内で振付をしなくてはなりません。未経験者も多いので、その仲間に振付を教えてあげる必要もあります。仲間を愛することができるか、その心の片鱗を見るための審査でもあります。

第4話の名言はHuluの完全版で!

第5話 グループ審査の練習を見た後のひとこと。

「最後に求められるのは【個】。強い【個」の力が、他の【個」の力を尊重しあう。
何人組のグループであっても、ひとつの強い【個】であってほしい」

自分のオリジナリティが出せずに悩む練習生も多いです。誰かのマネになってもいけません。自分はどんなアーティストになりたいのか、どんな歌やダンスを見ている人に届けたいのか。本番は一発勝負。2分ですべてが決まってしまう、そんな厳しい審査です。

第6話 男泣きしながら、レイくんに語ったひとこと。

「こんなことってあるの?
24時間前に初めてダンスレッスンをしていたのに!言葉にならないです。」

全くのダンス未経験者だったカドサワン・レイコくんが、たった24時間の練習時間で見違えるように成長した姿を見て、号泣してしまうSKY-HI。審査中に泣くわけにはいかないので必死に堪えたそうですが、こんなに号泣した日は人生の中で無かったと感動していました。

第7話 過去に辛い経験をしたSKY-HIだからこそ言えるひとこと。

「操り人形とは逆のパターン。意思、主張、メッセージがある。音楽で自分の意思が伝えられる。音楽を愛する心が高い技術で表現される。それが全てステージでの華に繋がる」

SKY-HIはアイドルとして活動する傍ら、ラッパーとしても活動を始めた頃、アイドルらしくないことはするな、と存在を否定された辛い思い出があります。自分の意見を主張できずにアーティストとして活動する苦しみを知っているSKY-HIだからこそ、自由に発信できる幸せをボーイズたちに味合わせてあげたかったのかもしれません。

第7話の名言はHuluの完全版で!

第8話 富士山合宿がスタートして困難に立ち向かうボーイズにひとこと。

「甘えることも思いやり。近くにいる人間を惚れさせることは大事。そこに思いやりを持てないと、聞いてくれる人に届けられない。」

チームBは一番困難が多いチームでした。リョウキくんがグループをまとめるために一人で焦ってしまい、意見がまとまらず空中分解しそうになった時、他のメンバーを頼ることも大切だよと伝えたSKY-HI。仲間を信頼しているからこそ任せられるし、自分の能力を発揮できるということです。

第9話 初めてのアーティスト写真撮影でひとこと。

「THE FIRSTというプロジェクトに共鳴してくれた15人の仲間が、2021年の春に確かに存在したということを歴史に証明したかった」

今ここにいる15人全員がデビューできるわけではなく、ライバルであることは間違いないのですが、人生の限られた時間を共有している仲間、と言うことを全員で証明するための撮影会でした。THE FIRSTに人生をかけてくれたボーイズたちを心から大切にしたいというSKY-HIの優しさがあふれる一言です。

第10話 チームBの審査が無事に終わり安堵感から漏れたひとこと。

「大失敗しなくてよかった。ものすごい傷になるしトラウマになるかもしれなかった。
乗り越えられてよかった。みんなを本当に抱きしめたい気持ち」

3チームの中で一番話し合いがうまく行かず、ギリギリまで完成しないのではと不安要素が多かったチームBでしたが、最終的には全員の努力でなんとか形になりました。
SKY-HIも急遽、個人面談をするなどして、ボーイズたちをサポートしていましたし、このチームBのことが心配で仕方なかった様子です。

第11話 チームCをまとめるリーダーのショウタくんにかけたひとこと。

「よくあのチームをまとめてくれたよ」

現役中学生や高校生という若い年齢層が多いチームCをまとめることになったのは、最年長23歳のショウタくんでした。どうやってチームを勝利に導けばいいのか、精神的にもかなり悩んでいたようです。一人になった瞬間、泣き出してしまう様子を見て、SKY-HIは激励の言葉をかけました。サプライズで誕生日のお祝いもしてあげて、ショウタくんとても喜んでいましたね。

第12話 3名のボーイズが脱落し、合宿所を去っていった後に告げたひとこと。

「別れてしまった後、彼らに出来ることはただ一つ。こんなすごいグループを輩出した合宿で、自分はここまで残っていたんだ!って言わせてあげる事しかできない。素晴らしいグループを作りましょう」

脱落した3名が合宿所を去った瞬間、堪えていた涙が溢れ出してしまったSKY-HI。彼らの努力と涙を無駄にしないため、勝ち残ったメンバーで、日本のトップ、アジアの頂点、さらには世界で活躍できるグループを本気で作ろうと決心しました。

https://youtu.be/R8-BQWpwv3I?t=2146

第13話 息抜きで山中湖にピクニック。富士山を目の前にしてひとこと。

「まずは、この国、獲るぞ!!!!!

日々の審査で精神的にも追い込まれていたボーイズたちを息抜きのためピクニックに連れ出すSKY-HI。世界を目指すことが目標ですが、まずは日本のトップを目指そう。目の前の偉大な富士山を見てSKY-HIとボーイズたち全員で意思表明をしました。

第14話 SKY-HIからボーイズたちへご褒美をプレゼントした時のひとこと。

「君たちがクリエイティブ審査を乗り越えたのは凄いこと。疲れた時にこれが目に入ったら、まだ行ける!ってなるかな」

毎日がんばるボーイズたちのためにBMSGリングをサプライズでプレゼントしたSKY-HI。脱落者が多くなり、自分もいつ落ちるかわからないという不安に押し潰されてしまうことがあるかもしれないけど、このリングを見て自分を信じてがんばってほしいという祈りがこもっています。

第14話の名言はHuluの完全版で!

第15話 脱落した大山天くんを見送り、残ったボーイズたちに告げたひとこと。

「立ち止まっている余裕は、俺にも君たちにも無いはず」

最下位だった大山天くんが脱落。大山天くんはもともとSKY-HIの大ファンでした。絶対にこのオーディションに受かりたいという強い意志が、空回りする原因にもなってしまい、惜しくも脱落することになってしまいました。涙するテンくんを抱きしめたSKY-HIは、前回のように、もう泣きませんでした。社長もボーイズたちも、まだまだやることは山積みなのです。

第15話の名言はHuluの完全版で!

第16話 疑似プロ審査。対決する相手はなんと・・・

「君たちが挑戦するアーティストの名前を教えましょう・・・SKY-HI!!!」

プロの楽曲を自分たちでアレンジして、いかに名作に仕上げられるかという疑似プロ審査。挑戦するプロのアーティストはまさかのSKY-HIでした。この日のために、番組のテーマ曲『TO THE FIRST』を作っていたのですから驚きです。

ちょっと照れながら、はにかんで自分の名前を言うシーンはとても可愛くてぜひチェックしていただきたいです。

引用元:THE FIRST -BMSG Audition 2021-
第16話の名言はHuluの完全版で!

第17話 ボーイズたちの力強いパフォーマンスを見てひとこと。

「世界に存在するどの言葉を使っても、この感情を表現することが出来ないです。
今日、本当に君に出会えて、しあわせです」

SKY-HIの作曲した『TO THE FIRST』という曲が、ボーイズたちの手によって、全く新しく生まれ変わった瞬間を目の当たりにして、言葉を失うSKY-HI。最初からこの審査のために制作した曲ではありましたが、ここまで見事に格好良く仕上げられるとは想像以上のクオリティだったようです。ソウタくんが作った振り付けを気に入り、一緒に踊るSKY-HIの姿はとても幸せそうでしたね。

第17話の名言はHuluの完全版で!

第18話 最終審査のために作った楽曲を披露してひとこと。

「プレデビュー曲として、これを完ぺきにこなした彼らが、世の中にお披露目されるのは、
まさに【夢】です」

デビューメンバーを決める最終審査に相応しく、今までで一番難しい音程、一番難しいラップ、一番難しい振付の『Shining ONE』という楽曲が披露されました。ボーイズたちにとっては、まさに夢への第一歩となる名曲です。彼らに自分の人生をかけようと思ったSKY-HIの夢も含まれているのですね。

第18話の名言はHuluの完全版で!

THE FIRSTはSKY-HIの独断による審査方法と選考が中心であり、過去のオーディション番組とは一味違います。

SKY-HIはボーイズたちと、同じ合宿所で寝食を共にして一緒に生活していました。単なる社長と所属アーティストという関係を越えた本当の家族のような存在になりたかったのかもしれませんね。彼らの人間性、アーティスト性をとても大切にし、強い絆を深めています。

ライバルを蹴落として勝ち残っていくことがオーディション番組の特徴ではありますが、

SKY-HIは審査で落としたからと言って、フォローする手厚いコメントを忘れません。例え今回選ばれなかったとしても、優秀な才能の持ち主だということは間違いないのです。きっとまた違う場所でデビューすることが出来るはずだという希望を与えてくれます。

SKY-HIは審査中に一緒に踊って楽しんでいたり、感動して号泣してしまったり、とても感情が豊かな人です。見ているこちら側も心が揺さぶられ、感情移入していまいます。

8月13日の最終審査では、デビューするメンバー5名が決定することになります。

SKY-HIは一体、誰を選ぶのでしょうか?今後も目が離せませんね。

「THE FIRST」メンバー決定!7人組『BE:FIRST(ビーファースト)』SKY-HIのメンバーそれぞれに対する評価や思い

デビュー曲についてはこちら→■関連記事:ビーファースト新曲「Gifted.」が微妙?批判や炎上などの酷評が出てくるのはなぜ?

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