最近のドラマには珍しいベッドでのラブシーンや下ネタなど、ちょっぴり過激な描写が評判を呼んだドラマ・「ラストシンデレラ」。
放送当時はそのキャッチコピーや、三浦春馬さんのキスシーンが話題になりました。
この記事では、そんなラストシンデレラについての口コミ感想を、画像・動画付きでまとめています。
三浦春馬さんやその他出演者の方のプロフィール、映画化の噂についても触れていますので、是非最後まで読んでいってください♪
ラストシンデレラのキスシーンはベッド?【画像・動画】
キスシーンやベッドシーンが多いことで話題になったラストシンデレラですが、特に反響があったのは第9話のあるシーンです。
そのシーンでは、広斗が父親の会社の面接をすっぽかし家を追い出されてしまい、桜が帰宅するや否やキスをします。
そしてそのままベッドに抱きかかえていき、キスをしながら情事に及ぶ様子が間接的に描写されていました。
思うようにいかずマイナスな気持ちになっている時に恋人を求め、なだれ込むようにベッドへ…というシチュエーションですね。
ただでさえドキッとする状況に加え、広斗を演じる三浦春馬さんの動作にも、演技とはいえ視聴者は大興奮させられたようです。
何も語らないもののいつもと違う様子や、ベッドではキスをしながら手首を握っている動作などが注目を集めました。
しかもドタバタだったので忘れがちですが、それが二人にとって初めて身体を重ねる時なんですよね…!
ベッドシーン意外でも序盤から様々なキスシーンが観られるので、どこも見逃せません!
・参考動画
篠原涼子&三浦春馬#ラストシンデレラ pic.twitter.com/RJIRtlC0ov
— キスシーン動画 (@model_kiss) June 25, 2016
口コミ・感想は?
このシーンについてはとにかく三浦春馬さんに心を奪われた女性続出です。笑
普段の桜と一緒にいる時の広斗からすると少々強引な感じもしつつ、ベッドに連れて行く様がとても綺麗でエロいと評判です。
また、相手役の桜を演じる篠原涼子さんの広斗を受け入れる様子や表情も良かったと同性からも支持されていました。
女性からは憧れの声が上がる一方で、男性からはかなりハードルが高いシチュエーションだという声も。
あまりにも出来すぎている広斗の男らしいリードの仕方に、引け目を感じてしまった男性が多かったようです。
確かに現実ではなかなか難しいかもしれませんが、ドラマとしてはかなりロマンチックで素敵なシーンですよね!
ラストシンデレラのラブシーンは?【画像・動画】
桜と広斗の本格的なラブシーンは9話のみですが、他登場人物たちのラブシーンも随所に見られるところもこのドラマの特徴。
特に市川由衣さん演じる桃の初登場シーンは広斗とのラブシーンだったこともあり、ご本人も驚くほど反響があったそうです。
また、三浦春馬さんはインタビューで「クランクインが全裸で撮るラブシーンだった」と驚いたことを明かしています。
謎の女として登場した桃と広斗のラブシーンが、最初に行った撮影だったのですね。
広斗が登場した頃は女にだらしなくヒモ状態だったため、桃と広斗の二人は度々身体の関係を持っている描写がされています。
また、直接的な描写はないものの飯島直子さん演じる志麻は男性と至るところで関係を持っていて、その様子が度々登場します。
最終的には関係を持っていないと判りますが、第9話では公平と志麻のホテルでの濃厚なキスシーンもありました。
一方で二人の不倫疑惑が晴れた後、夫婦仲が改善した公平と美樹の可愛らしいベッドでのやりとりもあります。
ドラマ・ラストシンデレラには様々なラブシーンが盛り込まれています。
・画像
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参考
・エキサイトニュース
ラストシンデレラのキスシーンのキャッチコピー・描写が評判に?
「女の本音 VS 男の本音、ちょっとエッチな大人の恋物語。」
当時テレビ業界は性描写を控える傾向にあった為、このキャッチコピーで始まったラストシンデレラは大変注目されました。
ドラマの制作プロデューサーであった中野利幸さんは、大人の恋愛を描く上で性的なことが一切ないのは不自然と考えたそうです。
そこで、業界や世の中からバッシングを受けずに性の話や性描写をドラマに組み込めるよう、工夫を凝らして制作にあたります。
本作でいわゆる「お色気シーン」は、大人の恋愛事情をリアルに描くためにも数としては多く描かれています。
しかし生々しい演出や卑猥に感じる描写は避け、あくまで健康的な出来事や会話として明るいコント調に視聴者に魅せたのです。
目指していたのは、職場や学校などで視聴者がドラマの話を通してオープンに性の話題をあげられるエンタメ性でした。
この工夫もあって、みなが話題にするような大人気ドラマとなったのです。
ラストシンデレラの三浦春馬のプロフィールは?他の出演者は?
主要人物である大神広斗を演じる三浦春馬さんは、大手芸能事務所・アミューズ所属の人気俳優さんです。
ドラマ出演当時は20代前半と若手と呼ばれる時期でしたが、すでに様々なドラマや映画で活躍されていました。
14歳の母、ブラッディー・マンデイ、ごくせんなど数々の話題作に出演し、異なる役柄を見事に演じていましたね。
最近ではブロードウェイミュージカル「キンキー・ブーツ」でドラァグクイーン役を演じ、抜群の演技力を発揮しています。
また、主に食事面から健康にとても気を遣っていて、インスタグラムでは頻繁に自分で作った食事の写真をアップしています。
ドラマでも美しく鍛え上げられた身体が披露されていましたが、この頃から健康で美しい体作りのため気を配っていそうですね。
主なラブシーンの相手となった市川由衣さんですが、グラビアアイドル出身で女優さんに転向した経歴がありました。
セクシーな姿で登場することも多い役柄でしたが、とても似合っていましたね。
ラストシンデレラは映画化された?
ラストシンデレラはその人気ぶりから、映画化の噂もされていましたが、実際には映画化は実現していません。
噂が立った原因のひとつとされるのが、トラブルによりフジテレビの映画化制作予算が余っていたことです。
余った予算で他のヒット作の映画化がされるのでは?当時大人気となったラストシンデレラが候補にあがるのでは?
そのような憶測から、映画化の噂に発展してしまったようですね。
2020年6月時点での話なので、今後映画化する可能性がないとは言えませんが、最終回はとてもきれいに完結していました。
ドラマの内容を考えると映画化は難しそうですね。
それぞれのその後を観たい視聴者はたくさんいるので、スペシャルドラマなどで企画があると嬉しいですよね。
ラストシンデレラ以外のドラマでキスシーンの印象的な作品は?
2020年、社会現象を巻き起こしたとも言われている「恋はつづくよどこまでも」も、キスシーンが度々話題になりました。
佐藤健さん演じる仕事一筋のドSドクター、天堂浬が少しづつデレていく様がやばい!と女性の支持を集めたドラマです。
第7話から主人公・七瀬との仲が急速に深まって行きますが、異常にキスシーンが多かった事も視聴者を沸かせています。
さらに、佐藤健さんのこだわりやアドリブから追加されたシーンや仕草も多分に含まれていて毎度ドキッとさせられます。
どのキスシーンもそれぞれ違いがあり、ひとつのドラマで様々な素敵なシチュエーションを楽しめるところも魅力。
ニヤニヤしながら観てしまうこと間違いなしのドラマです。
まとめ
ドラマ・ラストシンデレラのキスシーンやラブシーンについて、画像ありでお届けしました。
特に話題になっていたのは第9話の桜と広斗のキスシーンとラブシーンで、特に三浦春馬さんの評判はとても良かったです。
映画化は噂だけで残念ながら実現していませんが、みんなが大好きなドラマなので何か企画があると嬉しいですよね。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
※この記事のトップ画像は、FODから引用させていただきました。