YouTubeで多くの人に愛されている猫チャンネル『もちまる日記』ですが、一部のファンからは『もちまるがかわいそう』、『もちまる日記』やらせ疑惑?と言われることが増えています。何故そう感じる人がいるのか、そして本当にもちまるは飼い主に懐いていないのか、その真実について掘り下げていき、もちまるの日常や飼い主との関係性についても紹介していきます。
「かわいそう」と言われる理由
もちまるが「かわいそう」と言われる主な理由には以下の点があげられています。
過激な撮影と演出
日常を収めた動画は、多くの人々に癒しを与えていますが、頻繁に撮影されることがストレスとなっているのではないかと懸念する声があります。撮影のために無理やり起こされたり、演出のために特定の行動を強いられたりすることがあるのではないかという疑念が広がっています。
健康管理の問題
不調を訴える姿や、体調を崩しているように見えるシーンが映し出されることがあります。その度にファンからは、適切な健康管理がなされていないのではないかという心配の声も上がっています。
定期的な健康診断や適切な食事、運動が確保されているか疑問視されています。
飼い主との関係
飼い主に対して無理に抱っこされ、構われすぎているように見えることがあります。猫は基本的に独立した性格を持つ動物であり、過度な接触がストレスになることがあります。
そのため、飼い主との関係性が適切ではないのではないかと感じる人が増えています。
もちまるは本当に懐いていないのか?
もちまるが飼い主に懐いていないのではないかという疑念も広がっていますが、これについてはどのような理由が考えられるのでしょうか。
猫の個体差
猫には個体差があり、非常に人懐こい猫もいれば、警戒心が強く独立した猫もいます。もちまるが飼い主に対して警戒心を持っているようにみえることがありますが、これはもちまるの性格によるものである可能性もあります。
慣れの問題
カメラや飼い主に対して慣れていない場合、警戒心をもつことがあります。新しい環境や状況に慣れるまで時間がかかる猫もあり、もちまるがその一例でもある可能性も考えられます。
ストレスの影響
猫は環境の変化に敏感であり、過度なストレスがかかると飼い主に対しても警戒心を持つようになります。
撮影や頻繁な接触がストレスとなっている場合、もちまるが懐かない鯨飲となることがあります。
飼い主の対応と今後の改善
もちまるが「かわいそう」と言われる理由や、懐いていなと感じる原因を理解した上で、飼い主としてどのような対応が求められるでしょうか。
適切な休息の確保
撮影頻度を見直し、もちまるに十分な休息を与えることが大切です。猫は自由気ままに過ごす時間が必要であり、無理に起こしたり特定の行動を強いたりことは避けるべきです。
健康管理の徹底
健康状態を定期的にチェックし、適切な食事や運動を与えることが求められています。
健康診断やワクチン接種を欠かさず行い、健康に問題ないかを確認することが重要です。
動画の中で定期的な健康診断に通っている様子がアップされていて、飼い主の下僕さんの猫に対する健康への気配りは伺えます。
ストレスの軽減
飼い主との接触がストレスにならないように、もちまるのペースに合わせた接触を心がけるころが大切です。猫が自分から近づいてくるのを待ち、無理に抱っこや撫でることは避けるべきです。
ちなみに、もち様はなでなでが大好きで、よく自分から下僕さんの膝の上で気持ち良さそうになでなでされています。
【もちまる日記】弟のはなまると2匹の子猫が登場!
もちまる日記のファンにとっては周知の事実ですが、2023年よりもちまるの弟で同じお母さん猫から産まれた「はなまる」が登場しています。茶トラ白の垂れ耳さんで、とってもキュートな弟猫です。
さらに2024年春には、近所の野良猫の子猫を2匹保護し、里親に出せるまで下僕さんの家で預かっています。猫風邪がひどく、完治するまでに献身的に病院に連れて行ったり、友人に協力をお願いしたりして、なんとか4匹を育てあげています。
これらの新猫メンバーが加わり、さらににぎやかになった「もちまる日記」です。今後も様々な憶測や疑惑が飛び交うこともあるかもしれませんが、とにかく猫たちがかわいいことは間違いないので、是非一度YouTubeチャンネルを覗いてみてくださいね!
まとめ
もちまるが「かわいそう」と言われる理由や、飼い主に懐いていないのではないかという懸念について、様々な視点から考察しました。
もちまるの健康と幸せを最優先に考え、適切なケアを提供することが求められます。
ファンとして、もちまるやはなまる、子猫たちの健康と幸せを見守り続ける姿勢が大切ですので、今後ももちまる日記を暖かく見守りながら、飼い主と猫が幸せに暮らせるよう願っています。