『RIDE ON TIME』のSixTONESの出演分の見逃し動画を無料視聴する方法、ネタバレや感想を、この記事ではご紹介しています。
ジャニーズでも今要チェックの旬な人にスポットを当てて舞台裏に迫る、ファンにはたまらないドキュメンタリー♪
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RIDE ON TIMEのSixTONESの動画ネタバレ
RIDE ON TIMEのSixTONESのネタバレ
2020年1月に同じくジャニーズのグループ・Snow Manと同時にデビューを果たしたSixTONES。
RIDEO ON TIME・SixTONES回では、デビュー発表の3ヶ月前から8ヶ月間の彼らに密着しています。
ジャニーズJr.内のグループであった頃から実力も十分とファンから期待され続けていたSixTONES。
しかし当の本人たちはデビューが決まる直前まで、すでにデビューについての執着は捨てているかのように話していました。
ジェシーさんは「そろそろ来るって(言われ続けて)、俺らもう13年目ですよ!」と話します。
田中樹さんは、番組に密着されていることについても「平野紫耀とかじゃなくていいの?」と皮肉めいたコメント。
森本慎太郎さんは「デビューがゴールじゃない」と言います。
SixTONESはデビューに近い存在と言われ続けたものの、デビューの機会を幾度となく逃してきました。
そんな彼らは「ファンの人がいてこその自分たち」であると、これまでもずっとファンのことを大切にしています。
そして、デビューにこだわりすぎず、自分たちだからこそ出来ることを模索し今の環境で発揮できるよう努力を続けていました。
それも彼らの本当の気持ちですが、デビューの機会を逃し続けたことで複雑な想いを抱いていたこともまた事実だったのでした。
そんな彼らの心境が知れる他、ファンの期待の声からデビュー前から叶った単独コンサートの舞台裏が見られるシーンもあります。
彼らはコンサートのヘアセットなどを自分でやっていて、その姿もばっちり収録されています。
渋谷にオープンしたジャニーズJr.グッズの専門店が出店し、SixTONESのメンバーはそこを訪れました。
デビュー前にも関わらず、SixTONESはyoutube配信や単独コンサートなどを行っている斬新なグループです。
デビューしているグループと活動の差はないものの、デビューしている=CDを発売していること。
これがあるのとないのでは「認められている」という実感が違うとメンバーは語ります。
エピソード1ではデビューをするということについて、半ば諦めのようなコメントも見受けられた6人。
今後の展望を聞かれる場面では、ぞれぞれのコメントであったにも関わらず6人が口を揃えて同じ場所を目指していました。
「有名に・人気者に・国民的に・スターに、なってきたい。SixTONESで大きくなりたい。」
6人の本当の思いは一つで、「デビューしたい」と強く思っていたのでした。
そんな時、実際に決定したデビューの話。
本人たちもまだ心の整理がつかないまま、ジャニーズJr.のコンサートでファンに報告することになります。
ファンの歓喜の声とは裏腹に、舞台上で見せたガッツポーズはどこか自信なさ気で小さくなっていました。
舞台裏でも何も話さず黙々と身支度を進めるメンバーの様子に、その戸惑いやそれぞれの想いが表れていました。
京本大我さんのお祖母さんは孫がデビュー出来るようにと毎日神社にお参りに行っているそうです。
そのことを踏まえ「デビューは恩返しをすることにもなる」と語る京本大我さん。
いよいよ始まったデビューシングルとなる「Imitation Rain」のレコーディング。
待ちに待ったデビューの一曲かつ、これまで自分たちが積み重ねてきた経験値を発揮できる難易度の高い曲とダンスです。
新たなスタートを切ることになったSixTONESメンバーが、その心境を語っていました。
京本大我さんはスタッフからもベタ褒めされる歌声を発揮し、デビューへ強い気持ちを向けていました。
一方で、ダンスが苦手な髙地優吾さんは気合の入った新曲の難易度についていけず、一人個人練習に励んでいました。
そこへ一人、また一人と他のメンバーが集まりいつの間にか全員での練習に。
全員で一致団結してデビューするという、強い意思が感じられる練習風景でした。
デビューに向けたツアーの準備も始まり、これからに期待と不安が膨らむメンバー。
それぞれ自分たちの気持ちを整理するため、個人的な縁のある場所へと足を運びます。
髙地優吾さんは突然デビューに向け大きく動き出したSixTONESに、自分が置いて行かれるのではと不安を抱いていました。
学生時代に拠点をおいていた街・横浜へ降り立ち、「どうしても必要とされたい」という気持ちを再確認します。
田中樹さんは地元の友人たちと再会し、懐かしい仲間との時間を楽しみました。
森本慎太郎さんは幼い頃から通った友人宅が経営するサーフボードに立ち寄っていました。
思い出に顔をほころばせた後、海辺でのインタビューではこう語ります。
「SixTONESの仕事が楽しかった。SixTONESらしさは譲れないし、それを変えようとする人とは闘う」と。
ジェシーさんは音楽を仕事にするきっかけでもあった中学校の先生にギターを持って会いに行きました。
一緒にギターを演奏したり歌ったりと懐かしみながら原点を振り返ります。
そして、「他の先輩たちとは違う景色をファンに見せてあげたい」と語り、その顔からは優しさがにじみ出ています。
田中樹さんは「SixTONESはファンに助けられてここまできた。ファンの力が結果になっていた」と感謝を述べていました。
RIDE ON TIMEのSixTONESの見どころ
なかなかデビューに縁がなかったSixTONESだからこその葛藤や不安、思いがリアルに収録されています。
それらはデビュー前、発表前の撮影でしか記録することの出来なかったはずの新鮮な思いかつ貴重な映像だと感じます。
ファンからの期待の声があってこそのデビューということも彼らはよく理解していて、一層ファンとの絆を深めようとしています。
ファンの存在をここまで実感し語っている彼らの一言一言は、どれもがファンならば受け止めておきたい重要な内容です。
悩んだ時不安になって立ち止まろうとする時、誰と会ってどこへ行って何をするか?
後半は、そんな彼らのルーツを知ることが出来る、プライベートな一面が垣間見れる映像で、これも見逃せません。
RIDE ON TIMEのSixTONESの感想
もうすでに華やかな世界に身をおいている方々でも、デビューについては複雑な心境になることもあるのですね…。
それでもいつでもファンに対する気持ちが大前提であるところが、素敵な6人組だなと感じました!
個人的な思い出の場所や人に会いに行くところでは、舞台裏や練習風景よりももっと素の感じが見れて嬉しかったです。
デビュー後のアイドルの方たちは何をしていても輝いて見えがちですが、これぞドキュメンタリーと思わせるリアルな動画でした。
SixTONESのメンバーは自分の大切なもの・ファンへの思いが明確にありました。
彼らにとってはこれからが大切な時期になるのだと思いますが、それが軸にあればきっと大丈夫と思えますね!
・髙地優吾さん
リーダーでグループ最年長。「SixTONESにとってキーマンとなる存在」だとジャニー喜多川さんに見込まれています。
ダンスは苦手ながらも日々努力を重ね、克服しています。
・京本大我さん
ジャニー喜多川さんのスカウトで直接入所した経歴の持ち主。
有名ミュージカル「エリザベート」のルドルフ役をオーディションで勝ち取り、演技力の高さが話題となりました。
・田中樹さん
お兄さんに元KAT-TUNの田中聖さん、俳優の田中彪さんがいます。
ジャニーズJr.時代からラップを極め、SixTONESでもラップを担当していて自作することもあります。
・松村北斗さん
オーディション翌日から収録に参加しMCを務めていたジャニーズの先輩らにも驚かれるなど、特別な経歴を持っています。
映画に出演するだけでなく役作りにも積極的で、こだわりのある作品との向き合い方が評価されています。
・ジェシーさん
テレビ番組「火曜サプライズ」にて滝沢秀明さんの後を継ぎ、DIY作業をしていたのも印象的ですね。
歌も抜群に上手で、バイリンガルを活かした英語のラップなどもグループの強みとしてメンバーに頼りにされています。
・森本慎太郎さん
元Hey! Say! JUMPの森本龍太郎さんはお兄さんだそうです。
学生時代は体操部に所属していた経験もあり、運動神経も良く、特にアクロバットを特技としています。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
ぜひ、『RIDE ON TIME』、見てみてくださいね♪
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※このサイトのトップ画像は、公式サイトから引用させていただきました。