最近、YouTubeやTiktokなどで話題のエイベックス会長・松浦勝人さん。自身のYouTubeで有名人とのコラボや爆弾発言なども度々話題になっていますね。
YouTubeでは、ほぼ毎日生配信を行っているそうで、チャンネル登録者数は26万人を超える人気チャンネルです。
今回は、そんな松浦勝人さんのプロフィールや【max matsuura】チャンネルが人気の理由を調べてみました。
松浦勝人のプロフィール
Max Matsuura(マックスマツウラ)とも呼ばれている松浦勝人さんは、1964年生まれで横浜市の出身です。
大学時代に貸しレコード店でアルバイトをしており、そこで知り合った仲間と一緒にレコードとCDの輸入卸売業を始めました。エイベックス創業者の1人で、現在はエイベックス株式会社代表取締役会長をしています。その他にも音楽プロデューサーや実業家として活動さrています。
これまで松浦さんが手がけたアーティストは、安室奈美恵さん、華原朋美さん、浜崎あゆみさん、Every Little Thing、倖田來未さん、AAAなど多数で、日本の音楽業界を牽引してきた人物と言えますね。
松浦勝人【max matsuura】人気の理由は?
「松浦勝人【max matsuura】」は、2021年からエイベックス 松浦会長が行っているYouTubeチャンネルです。
歯に衣着せぬ物言いが人気の松浦会長のYouTubeでは、プライベートから仕事までさまざまな動画が投稿されています。2022年6月には炎上することもありましたが、チャンネル登録者数は日に日に増加しています。その人気の理由と話題の動画をご紹介していきます。
豪華なプライベートがすごい!
経営者仲間と70億のプライベートジェット機で蟹を食べに鳥取までいく動画や、フェラーリなどの高級外車の納車の様子など、豪華なプライベート生活が見られます。お住まいである東京・港区のミッドタウンのほか、田園調布を見られる動画も上がっていて大豪邸であることがわかります。
さらに、松浦さんと言えば大の車好きで『一人ワイルドスピード』という動画を上げるくらいものすごい数のスポーツカーを所有しています。
また、2022年10月の動画では、シンガポールで58歳の誕生日を迎える松浦さんに密着しており、シンガポール最大のナイトクラブ「Marquee Singapore」へ足を運ぶ様子が写されています。58歳の抱負は「もっとでっかいクラブを作りたい」「たくさん車買います」と答えていたことからも、華やかな生活が伺えます。そしてスティーブアオキさんやアメリカのヒップ・ホップグミックスループ「BLACK EYED PEAS」というビッグスターの登場には視聴者からの驚きの声が多数寄せられていました。
アーティストなどの大物有名人とのコラボや対談動画
「松浦勝人【max matsuura】」には、ホリエモンやYouTuberのヒカルさんなどの有名人、大物アーティストが多く登場します。にもかかわらず、誰が出演しても通常運転で強気で話しかける松浦節を繰り広げており、普段は聞けないような裏話も人気の理由です。
コラボ企画①小室哲哉
1990年代から2000年代のことについて振り返っています。松浦会長は小室さんを日頃から「天才」と呼んでいて、生配信では「やっぱり小室さんあってエイベックスがあったのは間違いないんで、そこはやっぱり死ぬまでのお付き合いになると僕は思ってます」と語っています。
コラボ企画②浜崎あゆみ
2021年12月の動画「【浜崎あゆみ】久しぶりにあゆと二人で昔の話をしてみた」の動画では、2人の出会いやプロデュースについて語られています。
2022年9月には「あゆを10m運ぶだけに呼び出されましたwww」というタイトルの動画を投稿しており、浜崎さんが出演した番組での松浦会長サプライズ登場の裏側について話しています。
コラボ企画③YOSHIKIさん
「【超神回】YOSHIKIと退団して、ピアノとドラム演奏してって無茶振りしてみたらやってくれた!最高、感動!」では、90年代前後の秘話や人生観のトークだけでなく、ピアノ演奏も聞くことができる動画となっています。
コメント欄は、XJAPANの曲を聴いていた当時を懐かしむ視聴者のコメントが多く寄せられました。
過激すぎる発言や生配信
生配信では、チャットを見ながら自由気ままにしゃべっていくスタイルで、お酒を飲みながら語られることもしばしば。暴言が飛び出したり、芸能人やエイベックスについての暴露話も多く見られます。
2022年6月の生配信では女性タレント・女優に対する発言が不適切だったと話題にもなりました。
最近では、暴露系YouTuberの「ガーシー」ことNHK党の参議院議員・東谷義和さんと初めてコラボ。動画では、芸能界や財界の裏側について思う存分に語り合っています。2人の生配信には、同時接続者が約10万人が集まるなど反響は凄まじく、さまざまな意見が寄せられました。