2022年の年の瀬、チャンネル登録者数400万人達成という大きな目標を掲げ、大規模な活動をしてきた人気Youtuber・コムドット。見事その目標を叶え、2023年もピン芸人・オヤカタくんのようにYoutubeとテレビで2足のわらじ…と誰もが思っていました。
しかし現状は、あれだけ盛り上がっていたチャンネル登録者数はみるみる減少し、再び300万人台に。そして今年に入ってから、さらに目立つようになったコムドット 炎上。
コムドットは今後、新世代Youtuberたちが一目置く一流Youtuberとして、そしてYoutube界から飛び出して活躍することはできるのでしょうか?コムドット 炎上の数々を振り返ってみましょう。
コムドット 炎上しまくり!時系列で振り返ってみた
コムドット 炎上はこれまでも頻繁に起こっており、そのたび動画で謝罪や釈明を繰り返してきました。しかし、もともとが「コムドットが通るから道をあけろ」という、先輩Youtuberへの挑発で始まった人気だったため、やんちゃなイメージがなかなか払拭されませんでしたね。では、これまでどういった炎上を経験してきているのでしょうか?
【2020年】「道をあけろ」宣言
コムドットといえば、この全Youtuberに対して行った「道をあけろ」宣言。コムドットを知らない人でも、このツイートを目にしたことはあるのではないでしょうか。この頃は、チャンネル登録者数50万人を達成したばかりだったそうで、目上の人たちに「ヤバい奴らが来た」と思ってほしかったと語っていました。コムドット 炎上したことで世に知れ渡るYoutuberとなり、結果一時的でも400万人を突破するほどに有名になったということで、ある種この作戦は成功だったのかもしれませんね。
【2021年】緊急事態宣言下のYoutuber飲み会報道
コロナ禍真っ只中、そして緊急事態宣言が出ていたときに、30人以上が集まるYoutuberの飲み会に参加していたことでも、コムドット 炎上しています。のちに謝罪文を発表しましたが、「食事中を除いてマスクはしていた」「みんなでご飯を食べたことは責められることではない」など、相変わらず強気な態度がみられました。しかし、ニュースでも取り上げられるほど大きな騒動と化していったため、1週間ほど活動を休止しています。
【2023年】平成フラミンゴとのトラブル
2023年に入って、コムドットのリーダー・やまとさんが投稿した上記のツイートが話題になりました。どうやら、何度もコラボして仲が良かったYoutuber・平成フラミンゴの2人に宛てたものだったそう。コムドット 炎上の理由は、個人的な思いを綴った投稿を本人宛てではなくTwitter(現在はX)で行ったことや、コムドットのメンバーがそれをリツイートしたことでした。
コムドットが企画したイベントへの参加を巡って、平成フラミンゴや事務所とトラブルに発展したそうで、それ以降コムドットと平成フラミンゴのコラボは叶っていません。
コムドット 炎上は多いけど安定の人気!理由は?
コムドット 炎上がこれだけ多いにもかかわらず、中高生を中心とした年齢層からの人気はそれほど衰えていないようです。コムドットの持つ”やんちゃなお兄さん”というイメージと、応援してくれるファンと向き合う姿勢に親近感を覚える若者が多いのでしょう。今後も、若者人気は続いていきそうですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。コムドット 炎上した発言や行動は数知れず。しかし、若者を中心に相変わらずの人気は続いており「何があってもコムドットについていく!」というコアなファンも多いことが分かりましたね。登録者数は激減しているものの、逆境にもめげずに突っ走り続けているコムドット。
登録者100万人 Youtuberとして、また新たなイベントや企画を世に届けてくれるのでしょうか。心待ちにしている人は多そうですね。
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