『グッドドクター』4話の子役キャスト・相関図について、まとめてみました♪
子供の気持ちに寄り添う事が出来る新堂湊(山崎賢人さん)が少しずつ患者達に受け入れられてきた頃、緊急搬送され大暴れの少女は、不思議と湊には大人しくなっていました。
初めて担当する事となった湊は、転院させようとする母親とトラブルを起こしてしまいます…。
全ての真実を知った湊の「もう我慢しなくていいです。本当の気持ちをパパに言いましょう。こころが潰れてしまいます。家族はうそついてはいけません」の言葉に、少女が隠していた秘密が明らかになります。。
グッドドクター4話の子役キャストは誰?
川崎夕空【相川菜緒 役】
埼玉県出身、2008年6月20日生まれNHKの「みいつけた!」では3代目スイちゃんを演じ、朝の連続テレビ小説での活躍も話題となった夕空ちゃんが初めてフジテレビの番組に初出演となり話題になりました!
Instagramでは、夕空ちゃんが撮影を務めたキャストのオフショットが話題となりました。
夕空ちゃんが演じる奈緒は、長期入院患者でいつも点滴を付けている事に慣れるまで大変で、元気に見えるけど病気と一生懸命闘っていました。
奈緒は東郷記念病院に長い間入院しており、可愛い笑顔を振りまき、小児外科内ではヤンチャトリオの1人です。ある日、手術後に“お腹がドンドンウンウンする”と担当の瀬戸夏美(上野樹里さん)に伝えますが、夏美は理解出来ず困っていた所、うまく症状を伝える事が出来ない奈緒ちゃんの症状を言い当てた湊は「問題ないですよ」と話すと、夏美や周りの子供たちも関心していました
瑛蓮(えれん)【大石薫 役】
京都府出身、2016年の日本テレビドラマ「ゆとりですがなにか」の中国人のユカ役で注目を集めます。中国語が得意とし、実力派女優として多くの有名女優や俳優が所属する“テンカラット”に所属しています。
緊急搬送された、大石あかりの継母になったばかり。父親が出張で居なくなると、あかりを邪魔もの扱いする。あかりが言葉を話さない理由は
「私が継母である事、あかりが倒れていた公園は生母との思い出の公園で、私とは行ってくれない」と病院の先生たちの前で悩みを話し、同情をかっていました。あかりを自宅近くの病院に転院させようとするが、あかりが虐待を受けている事を知った湊は「あかりちゃんは渡しません」と話し、薫から逃げ出しました。その後、お腹を押さえてしゃがんでいる薫とあかりを抱っこしている湊をみた父親は湊を叱責し、薫は「湊に暴力をふるわれた」と話しました。
あかりが緊急手術と知り、病院に駆け付けますが、薫があかりをネグレクトしている事を知った父親に「出ていけ」と言われました。
高松咲希【大石あかり 役】
2010年9月23日生まれで「第1回クラージュ×雑誌LUCAコラボオーディション」でグランプリを受賞した咲希ちゃんは、グッドドクターでの演技に大号泣する人が続出し、演技力が凄い!と話題となりました。
公園で倒れていた。言葉は一切話さず、攻撃的だが、湊に対しては大人しくなる。
3年前に母親が亡くなっている。お腹が痛い事、継母に冷たく対応されている事を父親に言えずに我慢していた。
腹痛を訴えるあかりに薫は「お前の声は聞きたくない」「あんたが邪魔」と言われている事を日記に書いており、日記に気付いた湊に「誰にも言わないで」と言っていた。
病院から抜け出し、生母との思い出の公園に居たところを、湊が探し当ててくれましたが、腹痛を訴え緊急手術となりました。薫が、あかりネグレクトしている事を知った父親は、病院に来た薫に「出ていけ!」と追い出しました。湊の「あかりちゃん、もう我慢しなくても良いです。本当の気持ちをパパに言いましょう。そうしないと心が潰れてしまいます。家族はウソついてはいけません」の言葉に「パパはお母さんと居ると楽しそうだから…。パパには笑っていてほしいから。でも本当はね、パパと2人がいい」と正直に伝える事が出来ました。
山崎賢人らとの関係・相関図はある?
https://thetv.jp/program/0000942022/cast/
グッドドクター4話キャストの演技は?
あかりの演技に視聴者が大泣き!
お父さんが必死にお母さんの代わりをしていましたが、その姿を見て疲れていると分かっていたあかりちゃんは、自分の為に無理をしているお父さんが可哀そうだと感じていたんですね。
結婚してわずか半年でしかも、夫は出張ばかりという継母の苦悩も想像できて辛いです。湊があかりちゃんを抱き抱えている時、父親に助けを求めるような目をしているのに気付いた時には、ウルウルしてしまいました。
子供から虐待を訴えることなど出来ないという事が痛感した回です。
継母に冷たくされても健気に大好きなパパの為に自分が悪いんだと思う純粋さが可愛くて号泣してしまいました。
最後のベッドの上でパパに自分の素直な気持ちを伝える演技が素晴らしく、日記の内容があかりちゃんのナレーションで進んでいく演出も良かったです。
継母が冷たくなってきた頃から絵が段々無くなり、崩れそうな文字も健気でした。
演技と分かっていても凄く心に染みました。
体だけではなく、心の治療も出来る湊先生の活躍を見るだけで、優しい気持ちになりました。
あらすじは?
瀬戸夏美(上野樹里さん)に術後の症状を訴える奈緒(川島夕空さん)の言葉の意味が理解出来ずに困っていると、傍らで聞いていた新堂湊(山崎賢人さん)が、奈緒に分かりやすく言い当てると、夏美や患者の子供達は感心しました。
その時、ナースステーションで大きな音が聞こえ、湊が駆け付けると、緊急搬送されたが何も話さない少女が体を触ろうとする看護師達を拒否し暴れまわっていました。
その姿を見た湊が近づくと、不思議と大人しくなり「担当になりたい」と願い出ました。
名前も言わない少女は手術が必要な状況ですが、身元が分からず困っていました。
そんな時、少女の母親が病院に現れて、言葉が話せない理由の心当たりを聞かれた時「私は半年前、継母になったばかりです…あまり懐いてくれず、亡くなった母親との思い出の公園には一緒に行ってくれないのです」と困ったように話していました。
継母や父親への想いが書かれたあかりのお絵かき帳を偶然見てしまった湊に「誰にも言わないで…」と悲しそうにお願いしました。
真実を知った湊はあかりを必死で守ろうとしますが、継母とトラブルになってしまい、自宅謹慎となってしまいました。
まとめ
緊急搬送された少女のあかりは何も話さず、誰にも心を許さない中、湊にだけは大人しく接してくれました。
継母に「亡くなった元妻と似ていて嫌だ、声も聞きたくない」等の虐待を受けており、腹痛も伝える事が出来ず悪化してしまったのです。
あかりは、幸せそうな父親の姿を見て“自分が我慢すればいい”と考え、誰にも言えず只々日記に想いを綴っていました。容体が悪化し、緊急オペとなり病院に来た父親は、継母のした事を知り「2度と顔を見せるな!」と継母に叱責しました。
その後、湊の後押しで「パパと2人で暮らしたい…」と涙ながらに伝える事が出来ました。
※この記事のトップ画像は、FODから引用させていただきました。